Windows NT起動トラブルと修復



 ここでは、Windows NTの起動トラブルを扱う。
 実は、Code Red対策用にリリースされたWindows NT 4.0 Service Pack 6a 以降のセキュリティ ロールアップパッケージ (SRP) の提供を開始[Microsoft 2001.8.7]をインストールしたとたんに、起動不可の状態に陥った。

 これを機会にWindwos NTの起動プロセスに関して纏めてみた。
 Windows NT全般については、Windows NT tipsを参照。





●Windows NTバックアップと修復


■システムのバックアップ

●レジストリのバックアップ

●レジストリ Windows NT では、コンピュータに直接接続されたテープ ドライブにレジストリをバック アップできる。テープ ドライブの接続されていない Windows NT のバックアップを取る 場合は、まず rdisk.exe を使用して、レジストリ情報を最新の状態に更新・保存した上 でバックアップを行うこと。また、レジストリの保存は、『Windows NT リソースキッ ト』に付属する regback.exe (レジストリのバックアップ用プログラム) を使ってもよい。 なお、regback.exe を使ってレジストリをバックアップした場合、復元には regrest.exe を使用することになる。 ●レジストリのバックアップ \winnt\system32\configを全てバックアップ \WINNT\repair\RegBack\には修復用ファイル あと \winnt\profiles レジストリの保管場所(以下のファイルはハイブと呼ばれる) HKEY_LOAL_MACHINE\SAM 格納場所:%SystemRoot%\System32\config\Sam HKEY_LOAL_MACHINE\SOFTWARE 格納場所:%SystemRoot%\System32\config\Software HKEY_LOAL_MACHINE\SYSTEM 格納場所:%SystemRoot%\System32\config\System HKEY_USERS\DEFAULT 格納場所:%SystemRoot%\System32\config\Default レジストリは起動時にこれらのファイル情報とハードウェア情報が統合されメモリ上に 一種のデータベースとして構成されたもの。 ●レジストリの回復 copy C:\WINNT\repair\RegBack\default C:\WINNT\system32\config\default copy C:\WINNT\repair\RegBack\SAM C:\WINNT\system32\config\SAM copy C:\WINNT\repair\RegBack\SECURITY C:\WINNT\system32\config\SECURITY copy C:\WINNT\repair\RegBack\software C:\WINNT\system32\config\software copy C:\WINNT\repair\RegBack\system C:\WINNT\system32\config\system Attrib -h "C:\WINNT\Profiles\Administrator\NTUSER.DAT" copy C:\WINNT\repair\RegBack\NTUSER.DAT "C:\WINNT\Profiles\Administrator\NTUSER.DAT" Attrib +h "C:\WINNT\Profiles\Administrator\NTUSER.DAT" Attrib -h "C:\WINNT\Profiles\Administrator\Local Settings\Application Da ta\Microsoft\Windows\UsrClass.dat" copy C:\WINNT\repair\RegBack\UsrClass.dat "C:\WINNT\Profiles\Admin istrator\Local Settings\Application Data\Microsoft\Windows\UsrClass.dat" Attrib +h "C:\WINNT\Profiles\Administrator\Local Settings\Application Da ta\Microsoft\Windows\UsrClass.dat" ●参考 実践! Windows 2000アップグレードガイド - 第3章バックアップ[Microsoft] ---Win95/98/NT/2000のバックアップと復元 Windows 2000 Professional の問題点:Registry Optimize 回復コンソールによるシステム修復




■システム修復ディスク

「Microsoft Windows NT4.0 Serverリソースガイド」第3章ディスク管理の基本から

●システム修復ディスクを作成する

「Microsoft Windows NT4.0 Serverリソースガイド」第5章回復の準備と実施 169p に各ファイルの説明あり ★作成・復元……修復ディスクプログラム (Rdisk.exe)  〜システムパーティションの破損したパーティションブートセクターを修復可能。

システム修復ディスクは、コマンドラインから「rdisk」コマンドを使用して作成。

rdisk コマンド
「修復ディスクユーティリティ」が立ち上がり、「修復情報の更新」または「修復ディスクの作成」が選択できる。
「修復ディスクの作成」を選択した場合は、現在の%systemroot%(多くはC:\winnt)\repairにあるレジストリキーをフロッピーディスクにコピーする。
「修復情報の更新」を選択した場合は、レジストリキーを更新した後にシステム修復ディスク作成を行うことができる。
rdisk /s コマンド
%systemroot%\repair内のレジストリキーを更新した後、システム修復ディスクを作成。
rdisk /s- コマンド
%systemroot%\repair内のレジストリキーを更新するのみでシステム修復ディスクはつくらない。

なお、システム修復ディスクに保存されたデータは、レジストリ全体のバックアップではないことに注意してください。あくまでもシステム修復のための最低限のレジストリ情報をリストアするために使用。 from ●Windows NTシステム修復ディスクを作成する[R&I Mesene]


●システム修復ディスクの内容

★[setup.log] Win NT修復用FD *この解説は1.23.Windows NT [Paths] TargetDirectory = "\WINNT" TargetDevice = "\Device\Harddisk0\partition2" SystemPartitionDirectory = "\" SystemPartition = "\Device\Harddisk0\partition1" [Signature] Version = "WinNt4.0" [Files.SystemPartition] ntldr = "ntldr","2a80e" bootfont.bin = "bootfont.bin","2b4ba" NTDETECT.COM = "NTDETECT.COM","b69e" [Files.WinNt] \WINNT\Help\31users.hlp = "31users.hlp","1fa66" 以下略 ●参考資料 修復ディスクによる修復過程[Microsoft] [NT]Windows NT システム修復ディスクについて[Microsoft] ---新しいソフトウェアのインストール、ソフトウェア構成の 変更、ネットワーク構成 の変更、オペレーティング システムの更新などによってシステ ム構成が変化するとき には、Windows NT に含まれている Rdisk ユーティリティを使用 してシステム修復ディスクを更新すべきです。 \Systemroot\Repair ディレクトリに保守している修復情報を更新し、それをフロッピー ディスクにコピーできます。またシステム修復ディスクを使って、損傷したシステ ムフ ァイルを置き換え、破損したレジストリや不正レジストリの情報を復元して、スタートア ップ環境を再構築することができます。  註)\WinNT\system32\ 中にRdisk.exe , rdisk.hlpなど有り。 ●[NT]Windows NT の RDISK /S と RDISK /S- オプション ---2つのコマ ンド ライン オプションがあります。 RDISK /S 最初の [修復ディスクの作成] のダイアログボックスを省略して、構成を直接保存。 RDISK /S- [修復ディスクの作成] のダイアログボックスを省略して、構成を保存 し、プログラムを終了。  註)オプションを指定した場合、全ユーザーを処理。そのためoption switchを使わないことを推奨  事前の対策として、%systemroot%\repair ディレクトリのバックアップ コピーを作成 すべき。そうすれば、上記のどちらかのスイッチを指定して RDISK を実行した後でも、 緊急修復フロッピー ディスクを作成できます。

[NT] システム修復ディスクの内容について ---システム修復ディスクを作成するには、RDISKコマンドを実行。
RDISKコマンドは、最新のレジストリ情報を圧縮し、ファイルに保存。
しかし、RDISKを『オプション指定無し』で実行した場合、更新されないレジストリ情報があります。
システム修復ディスクを作成する場合には、/sオプションを付けてRDISKを起動することをお奨めします。

ファイル名を指定して実行

レジストリのバックアップ情報は、%SystemRoot%\Repairに格納されます。

Repair フォルダ

このフォルダの内容をバックアップしておくことをお奨めします。

以下の表にファイルの内容一覧を示します。
ファイル 説明
Autoexec.nt MS-DOS ベースのプログラムの起動ファイル
Config.nt MS-DOS ベースのプログラムの起動ファイル
Default._ Hkey_Users\.Default レジストリ ハイブ
Ntuser.da_ 新しいユーザーのプロファイル (Windows NT 4.0 のみ)
Sam._ Hkey_Local_Machine\Sam レジストリ ハイブ
Security._ Hkey_Local_Machine\Security レジストリ ハイブ
Setup.log 設定および修復情報ファイル
software._ Hkey_Local_Machine\Software レジストリ ハイブ
system._ Hkey_Local_Machine\System レジストリ ハイブ

RDISKを起動する時に/sオプションをつけなかった場合には、Sam._ および Security._ データベース ファイルが更新されません。

[NT]システム修復ディスク (ERD) を使用してシステム ファイルを置き換える[Microsoft]
 ---Windows NT Setup プログラムおよびシステム修復ディスク (ERD) を使用して、コピ
ー方法が複雑なシステム ファイルを置き換えることができます。この手順は、Windows N
T をブート不可能な NTFS パーティションにインストールしている場合に特に便利です。
また、この手順により、ミラー パーティションのミラリングを最初に停止することなくァイルを置き換えることができます。 

●Windowsの修復と対策[Tomo's page]10p
 ---修復ディスク・起動ディスク作成、修復ツール(diskprobe)、ディスク情報ツール
(showdisk,diskmap)他各種ツール、修復方法などの総合解説
●Windows NTシステム修復ディスクを作成する[R&I Mesene]



●システム修復ディスクの保存エラー

【エラー表示】  ・>rdisk /s でmessageを表示せず終了  ・>rdisk で"修復情報の更新(U)"を選択 →"修復ディスクユーティリティはすべての構成ファイルを保存できませんでした"  ・>rdisk で"修復ディスクの作成"を選択 →"ディスク構成ユーティリティはシステム修復ディスクにすべてのファイルを コピーできませんでした。 1つ以上の構成ファイルが見つかりませんでした。"  ・>rdisk で"修復ディスクの作成"を選択 ※手動保存後 →"ディスク構成ユーティリティはシステム修復ディスクにすべてのファイルを コピーできませんでした。 システム修復ディスクはいっぱいです。 構成ファ イルはハードディスクに保存されました。" 【原因】 【経過】  必要な9つのファイル中  ・\winnt\repair\中には、NTuser.da_ が欠けていた。 ※NTuser.da_ 624KB  ・FDには、software._ が欠けていた。 ※software._ 2,358KB 【対処1】NTuser.da_ 作成  1) MS-DOSで再起動  2) cd e:\winnt\profiles\admini~1.000  *administrator.000  3) copy ntuser.dat \winnt\repair\ntuser.da_  4) Windows NT再起動  5)・>rdisk で"修復ディスクの作成"を選択 ※手動保存後 →"ディスク構成ユーティリティはシステム修復ディスクにすべてのファイルを コピーできませんでした。 システム修復ディスクはいっぱいです。 構成ファ イルはハードディスクに保存されました。" 【結果】 software._ 2,358KBが巨大すぎるため、そのままになっている。 【メモ】  修復用FDは、Utilityのほうで、自動でフォーマットするので、事前処理不要。
●ディスク構成情報を保存

「スタート」->「プログラム」から「管理ツール」を選び、その中の「ディスクアドミニ ストレータ」を起動し、「パーティション」メニューから「構成情報」を選んで「保存」 をクリックすることにより、現在のハードディスク(およびCD-ROM)のドライブ構成など のデータをフロッピーに保存することができます。 保存される情報は、レジストリ内のHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\DISKサブキーで、この情 報は、「ディスクアドミニストレータ」を起動させることによって初めて作成されます。 この作業は、ハードディスクを増設したり、その構成を変更した場合などは、必ず実行す るようにします。ハードディスクのクラッシュなどで構成をもとに戻さなければならない 場合にこの保存情報を利用して修復。 from ディスク構成情報を保存する[R&I Mesene]




■ディスク管理

●RAIDによるバックアップ

 RAID (Redundant Array of Inexpensive Disks: 低価格ディスクによる冗長アレイ) 「Microsoft Windows NT4.0 Serverリソースキット」付属CD-ROM 使用法:「Microsoft Windows NT4.0 Serverリソースガイド」第5章信頼性の高い構成の計画立案 137p RAIDの基礎知識[デジタルアドバンテージ] 最新IDE RAID事情[デジタルアドバンテージ] The Software-RAID HOWTO
●WEBAdmin: リモート管理

Web Administration in ★Windows NT 関係 1)IIS (Internet Information Server) の設定をする (Web Administration には IIS が必要) 2)IIS 関係のサービスをすべて停止する 3)%inetsrv_root%\scripts\NTAdmin と %inetsrv_root%\wwwroot\NTAdmin (デフォルトでは %inetsrv_root% = C:\InetPub) を削除する 4)WindowsNT リソースキット CD-ROM の I386\CDSETUP.EXE を実行すると インスト ール画面が表示されるので, Web Administration を選択する 5)あるいは,WindowsNT リソースキット CD-ROM の APPS\WEBADMIN\I386\WEBADMIN.EXE を実行する Web Administration をインストールすることで, WWW ブラウザから NT Server を 管理することができるようになる リソースキットに付属のものからアップデートされています ftp://ftp.microsoft.com/bussys/winnt/winnt-public/reskit/nt40/i386/のwebad20.exe --->リンク切れ Windows NT 4.0 Resource Kit Support Tools[July-2000] ---7,220 KB | 60 Min @ 28.8








●Windwos NTの起動


■Windwos NTの起動プロセス

Microsoft Windows NT Server 4.0リソースキット:目次
「Microsoft Windows NT4.0 Serverリソースガイド」
第3章ディスク管理の基本
3.4 コンピュータの起動時に起こること
	Power On Self Test処理
	初期起動処理
		x86ベースのコンピュータの起動
		RISCベースのコンピュータの起動
	ブートローダープロセス
		NTLDR機能(x86ベースのコンピュータ)
		OSLOADER機能(RISCベースのコンピュータ)
	オペレーティングシステムを選択して起動
		ブートローダー画面(x86ベースのコンピュータ)
		ブートメニュー(RISCベースのコンピュータ)
	ハードウェアの検出
	構成の選択
	カーネルのロード
	カーネルの初期化
	ログオン
 以上の順序で起動プロセスは進行する。

●Windows NTを起動させるために必要なファイル

★(x86ベース) [起動ディスクの\(ルート)] ←システムパーティション NTLDR / Boot.ini / Bootsect.dos / Ntdetect.com / Ntbootdd.sys (SCSIのみ) [\systemroot\system32]   ←ブートパーティション Ntoskrnl.exe / Hal.dll / [\systemroot\system32\config] systemキー *HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM [\systemroot\system32\drivers] デバイスドライバー
●Windows NTブートプロセス概要

Intelベースのコンピュータでは、システムBIOSが最初のOSブートプロセスを制御。最初のPower On Self Test(POST)の後、ハードウェアコンポーネントが初期化されると、システムBIOSはブートデバイスを識別。通常はフロッピーディスクかハードディスクです。ハードディスクの場合、BIOSはディスク上の最初の物理セクタ(マスタブートセクタと言う)を読み取り、そのイメージをメモリにロード。その後、BIOSはマスタブートセクタのそのイメージに対して処理を渡します。

マスタブートレコードには、パーティションテーブルと小さな実行可能コードが含まれます。実行可能コードはパーティションテーブルを調べて、アクティブ(またはブート可能)パーティションを識別。次に、マスタブートレコードはアクティブなパーティションのディスク上での開始位置を見つけて、その最初のセクタのイメージ(ブートセクタと言う)をメモリにロード。その後、マスタブートレコードはそのブートセクタイメージに対して処理を渡します。

通常マスタブートレコードがOSに依存しないのに対し、アクティブパーティションのブートセクタはOSとファイルシステムの両方に依存。WindowsNTおよびWindows NT Advanced Serverの場合、ブートセクタは実行可能ファイルNTLDRを検索し、ブートプロセスを継続。この段階のシステムブートアップでブートセクタが利用できるディスクサービスはBIOS INT 13インタフェースにより供給されるもののみです。ブートセクタのコードはNTLDRとルートディレクトリ、ファイルアロケーションテーブル(FAT)(MS-DOSFATボリュームの場合)、マスタファイルテーブル(NTFSボリュームの場合)などのファイルシステムデータ構造を見つけることができなければなりません。これらはBIOS INT 13インタフェースおよびパーティションテーブルにより使用される24ビットのサイド、シリンダ、セクタ構造で指定可能なディスク領域内に存在する必要があります。これにより、使用するファイルシステムに関係なく、システムパーティションのサイズが7.8ギガバイトに制限されています。

●参考
J052688 [NT]Windows NT ブートプロセスとハード ディスクの制限[Q114841]
Windows NT 4.0 で最大 7.8 GB のシステム パーティションがサポート
セットアップ中の Windows NT のパーティション作成のルール
J052690 [NT]Windows NT でウィルスからブート セクタを保護する方法[Q122221]


●Power On Self Test処理

・実メモリの量 ・必要なハードウェアコンポーネント(例:キーボード)が存在するか? を判断 Quick Power On Self Test[Award Bios用語集] ---システム起動時に自己診断テスト(セルフテスト)が行われるが、電源投入後2回目以降の再起動(ソフトブート)でテストを行うかどうかを設定する。 デフォルトでは「Enabled」だが、この場合は電源投入時にセルフテストを1回だけ行うが、「Disabled」の場合は3〜4回までセルフテストを行う。 メモリチェック中に「ESC」キーを押すことにより、メモリチェックをパスできる。
●初期起動処理

[x86ベースのコンピュータの起動] ・システムBIOSが起動ディスクの発見を試みる。 ハードディスク起動の場合、システムBIOSは、 1)マスターブートレコードを読みとり、それをメモリに読み込む。 2)マスターブートレコードに実行を転送する 3)マスターブートレコードは、システムパーティションのパーティションテーブルを走査 4)パーティションのセクタ0をメモリに読み込み、そのセクタ中のコードを実行 (セクタ0 は、プログラム、診断プログラム、OS起動コードを含むパーティションブートセクタである場合がある) 5)パーティションブートセクタはOSの定義した方法でOSを起動 註)最初のHDDにシステムパーティションがない場合、次のエラー表示 ・Invalid partition table ・Error loading operating system ・Missing operating system FDD起動の場合、システムBIOSは、 1)ディスクの最初のセクタをメモリに読み込む (Boot可能FDの場合も最初のセクタがパーティションブートセクタ)  註)「マスターブートレコード」「システムパーティション」「パーティションブートセクタ」 については「3.3 起動プロセスに不可欠なディスクセクタ」参照 参考●x86の未来[日経] ----x86総合サイト。 2000.9 Itproに統合
●ブートローダープロセス

[NTLDR機能(x86ベースのコンピュータ)]  NTLDRは、OS選択プロセスとハードウェア検出を制御。  NTLDR実行が開始すると、以下の表示  OS Loader v4.0
●オペレーティングシステムを選択して起動

[ブートローダー画面(x86ベースのコンピュータ)]  NTLDRはOS選択起動メニューを表示。  カウンタ=0になる前に選択しない場合、NTLDRはBoot.ini のデフォルトパラメータのOSを選択。  註) Boot.ini ファイル変更の詳細は「3.5 Boot.iniの内容と目的」参照。
●ハードウェアの検出

Ntdetect.comは、x86ベースのPCのハードウェアRecognizerで、現在インストールされて いるコンポーネントの一覧を収集し、その情報をNTLDRに戻す。  以下のコンポーネントを検出。  ・コンピュータID ・バス/アダプタタイプ ・ビデオ ・キーボード ・通信ポート  ・パラレルポート ・FDD ・マウス/Pointing device  NTDETECT V4.0はハードウェアを確認しています... Windows NT 起動時のエラーメッセージ−Intel x86マシン−[Microsoft:] ---NTDETECT が失敗しました。 NTDETECT.COM ファイルの破損、または NTDETECT.COM ファイルが削除される等で、シス テムパーティションのルートディレクトリに存在しないことが考えられます。このファイ ルは起動時のハードウェア検出を行い、その情報を NTLDR に返します。必ずシステムパ ーティション (通常 Cドライブ) のルートディレクトリになくてはなりません。 NTDETECT.COM ファイルが正しく存在しているにも関わらず、このメッセージが表示され る場合には、起動ディスクで起動し、BOOT.INI の timeout の設定を調べ、0 になってい たら、0 以外の値に変更してください。 ・他の OS とデュアルブートさせている場合、Windows NT は起動できませんが、他の OSは起動可能。
●構成の選択

これまでが、成功すると、再度"OS Loader 4.0"が表示され、 ここで、スペースキーを押すと、回復メニューが表示されます。 OSのセレクトまで、戻ることができます。 5秒たっても、スペースキーが押されないと     NTOSKRNL.EXEを読み     HAL.DLLがメモリーに読み込まれるに従って、 いくつかのメッセージを表示。 カーネルの初期化が成功し、制御が渡ると画面が青色になり MICROSOFT(R) Windows NT V4.0 (Build 1345)を表示して、 カーネルの初期化が行われます。 from Windows NT40のブートシーケンス E
●カーネルのロード

 前項参照。 ブートローダーがWindows NTカーネル(ntoskrnl.exe)を読み込み、 ハードウェア・アブストラクション・レイヤ(hall.dll)がメモリに読み込まれるに従って いくつかのメッセージが表示。  この時点でブートローダはPC初期化に必要な制御セットを作成。 制御セットは、デフォルト制御セットまたは前回正常起動時の制御セットのいずれか。 ブートローダは制御セットで認識された情報に基づき、低レベルのデバイスドライバを 読み込む。
●カーネルの初期化

画面が青色になり、"MICROSOFT(R) Windows NT V4.0 (Build 1345)" を表示して、カーネルの初期化が行われます。 低レベルドライバーの初期化 デバイスドライバーのロードと初期化 chkdsk等の実行 サービスのロードと初期化 ページファイルの作成 サブシステムの起動
●ログオン

カーネルの初期化が終了すると ログオンのためには、"Ctrl+Alt+Del"を押して下さい というメッセージを表示。




■起動用ディスク作成

●Windows NT起動に必要なファイル

★起動プロセスに不可欠なディスクセクター
・マスターブートレコード[MBR]
・パーティションブートセクタ[PBS]

★Windows NT起動に必要なファイル(x86ベース)
[起動ディスクの\(ルート)]
 NTLDR / Boot.ini / Bootsect.dos / Ntdetect.com / Ntbootdd.sys (SCSIのみ)
 註)ファイルの属性は通常、システム、隠しファイル、読み取り専用に設定。この起動
ディスクが正しく動作するようにするために、これらの属性を再設定する必要はない。

[\systemroot\system32]
 Ntoskrnl.exe / Hal.dll /
[\systemroot\system32\config]
 systemキー	*HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM
[\systemroot\system32\drivers]
 デバイスドライバー
★用途 (以下の起動問題の回避)
 1)破損したブートセクタ



●起動用ディスク作成

●方法1:添付の起動用FDから作成

  1. [スタート] ボタンをクリックして、[シャットダウン] をクリック。
  2. [MS-DOS モードで再起動] をクリックして、[はい] をクリック。
  3. コマンドプロンプトで、次のコマンドを入力。a: は 起動用FDの入っているドライブで、b: は 空のFDのドライブ。 diskcopy a: b:
  4. Boot.iniをWindows NTを実行しているPCからコピー。

●方法2:CD-ROMから作成

  1. [スタート] ボタンをクリックして、[シャットダウン] をクリック。
  2. [MS-DOS モードで再起動] をクリックして、[はい] をクリック。
  3. >Q:  ※Q:がCD-ROMドライブとして
  4. CD \i386
  5. >winnt /ox ※オーエックス: FD 3枚要
  6. Boot.iniをWindows NTを実行しているPCからコピー。

●方法3:手作業でFD作成

  1. FDを完全フォーマット。
     ※FDにブートセクタの内容を再度書き込み直すために Windows NT のフォーマットユーティリティを使用のこと。
  2. C:\ から NTLDR / Boot.ini / Bootsect.dos / Ntdetect.com / Ntbootdd.sys (SCSIのみ)をFDにコピー。

●参考資料

「Microsoft Windows NT4.0 Serverリソースガイド」第5章回復の準備と実施3.コンピュータ起動用フロッピーディスクの作成 178p ●JP119467 - NTFS/FAT パーティション用の起動ディスクの作成方法[Microsoft:Q119467](NT/2000)4p ---この資料では、Intel ベースのコンピュータでブートシーケンスに失敗するドライブ にアクセスするための Windows NT の起動ディスク、または緊急修復ディスク (ERD : Em ergency Repair Disk) を作成する方法について説明。 ●JP131735 - Windows NT 起動 ディスクの作成方法[Microsoft] ●WindowsNTの起動ディスク [NT]NT 4.0 セットアップトラブルシューティング ガイド (1/2)[Microsoft] [NT]NT 4.0 セットアップトラブルシューティング ガイド (2/2)[Microsoft]




●MS起動用ディスク内ファイル一覧

 Microsoft Windows NT Server version 4.0 Setup Disk PC/AT互換機対応

[FD001] 1枚目
Dir : \
        0   96/10/29 DISK101
   51,392   96/10/29 HAL486C.DLL
   26,800   96/10/29 NTDETECT.COM
  948,496   96/10/29 NTKRNLMP.EXE
    4,010   96/10/29 PROBREP.TXT
   33,429   96/10/29 SETUP.TXT
  160,080   96/10/29 SETUPLDR.BIN
  158,219   96/10/29 TXTSETUP.SIF
1,382,426   (Total size)

[FD002] 2枚目
  529,776   96/10/29 SYSTEM32\
  124,866   96/10/29 BOOTFONT.BIN
  162,850   96/10/29 C_932.NLS
  	0   96/10/29 DISK102
  143,056   96/10/29 FASTFAT.SYS
   19,568   96/10/29 FLOPPY.SYS
   34,448   96/10/29 I8042PRT.SYS
   11,392   96/10/29 KBDCLASS.SYS
   11,088   96/10/29 KBDJPN.DLL
    7,174   96/10/29 L_INTL.NLS
   42,192   96/10/29 PCMCIA.SYS
   32,880   96/10/29 SCSIPORT.SYS
  235,696   96/10/29 SETUPDD.SYS
   12,288   96/10/29 SETUPREG.HIV
   15,728   96/10/29 SPDDLANG.SYS
   15,104   96/10/29 VGA.SYS
    5,168   96/10/29 VGAOEM.FON
   22,912   96/10/29 VIDEOPRT.SYS
1,426,186   (Total size)

  \SYSTEM32\
  432,480   96/10/29 NTDLL.DLL
   97,296   96/10/29 SMSS.EXE
  529,776   (Total size)

[FD003] 3枚目
   10,304   96/10/29 ABIOSDSK.SYS
    9,792   96/10/29 AHA154X.SYS
    5,840   96/10/29 AHA174X.SYS
   28,736   96/10/29 AIC78XX.SYS
    9,088   96/10/29 AMI0NT.SYS
   13,568   96/10/29 AMSINT.SYS
   38,336   96/10/29 ARROW.SYS
   18,832   96/10/29 ATAPI.SYS
   26,624   96/10/29 ATDISK.SYS
    8,736   96/10/29 BUSLOGIC.SYS
   64,640   96/10/29 CDFS.SYS
   22,528   96/10/29 CDROM.SYS
   13,568   96/10/29 CLASS2.SYS
    9,088   96/10/29 CPQARRAY.SYS
   45,040   96/10/29 CPQFWS2E.SYS
   11,152   96/10/29 DAC960NT.SYS
    5,952   96/10/29 DELLDSA.SYS
   15,392   96/10/29 DISK.SYS
        0   96/10/29 DISK103
   12,640   96/10/29 DPTSCSI.SYS
   12,320   96/10/29 FD16_700.SYS
    5,184   96/10/29 FD7000EX.SYS
    9,760   96/10/29 FD8XX.SYS
   44,256   96/10/29 FLASHPNT.SYS
   70,160   96/10/29 HALAPIC.DLL
   49,440   96/10/29 HALMCA.DLL
   83,456   96/10/29 HALNCR.DLL
    9,520   96/10/29 KBD101.DLL
    9,520   96/10/29 KBD106.DLL
    9,520   96/10/29 KBDAX2.DLL
   10,032   96/10/29 KBDIBM02.DLL
   11,760   96/10/29 MITSUMI.SYS
   17,456   96/10/29 MKECR5XX.SYS
   12,320   96/10/29 NCR53C9X.SYS
   11,344   96/10/29 NCRC700.SYS
   12,320   96/10/29 NCRC710.SYS
  369,312   96/10/29 NTFS.SYS
   14,592   96/10/29 OLISCSI.SYS
   29,056   96/10/29 QL10WNT.SYS
    8,576   96/10/29 SFLOPPY.SYS
   29,040   96/10/29 SLCD32.SYS
   21,232   96/10/29 SPARROW.SYS
    6,096   96/10/29 SPOCK.SYS
   18,256   96/10/29 SYMC810.SYS
    5,056   96/10/29 ULTRA14F.SYS
    4,736   96/10/29 ULTRA24F.SYS
1,254,176   (Total size)

 by HaseDirディレクトリ・ファイル容量表示




●Boot.iniの説明

★[Boot.ini]見本
[boot loader]
timeout=30
default=C:\
[operating systems]
C:\="Microsoft Windows98"
multi(0)disk(0)rdisk(1)partition(1)\WINNT="Windows NT Server Version 4.00"
multi(0)disk(0)rdisk(1)partition(1)\WINNT="Windows NT Server Version 4.00 [VGA mode]" /basevideo /sos
【説明】multi(W)disk(X)rdisk(Y)partition(Z)\システムルート
    W: ディフォルトのIDEコントローラ番号です、常に0を取ります。
    X: multiの時には無視されます。0としてください。
    Y: IDEディスクがつながっているポート番号です。0-3を取ります。
       (プライマリポートのマスタが0になります。)
    Z: OSを起動するパーティション番号です。1から始まる番号です。
    (拡張パーティションは、数えません。)
    Default :で、デフォルトのオペレーティング システムを指定します。
    例:default=scsi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\winnt 
●参考
セーフモードで起動するには[Gateway]
VGAモードで起動するには[Gateway]
 ---Windows NT 4.0にはセーフモードはありませんが、同じく診断用のモードとしてVGA
モードが用意されています。

次は、Winnt フォルダに Windows NT がインストールされた単一パーティションの SCSI ドライブの場合の例ですが、[operating systems] セクションの記述は、起動する Windows NT コンピュータの構成によって異なります。

      [boot loader]
      timeout=30
      Default= scsi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\winnt
      [operating systems]
      scsi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\winnt="Windows NT"
 
コンピュータが IDE、EIDE、または ESDI ハード ドライブから起動する場合は、scsi(0) を multi(0) に置き換えます。Windows NT 3.5 または Windows NT 3.51 を実行していて、システムが最初の SCSI ドライブまたは 2 番目の SCSI ドライブから起動する場合も、scsi(0) を multi(0) に置き換えます。
Boot.ini ファイルで scsi(x) を使用している場合は、コンピュータで使用している SCSI コントローラの正しいデバイス ドライバをコピーし、その名前を NTBOOTDD.SYS に変更。Boot.ini ファイルで multi(x) を使用している場合は、この操作を行う必要はありません。
BOOT.INI ファイルの構造についての追加情報は、Microsoft Knowledge Base の以下の 資料を参。
・Q102873  BOOT.INI and ARC Path Naming Conventions and Usage
・J052683 [NT] BOOT.INI と ARC パスの名前付け規約と使用法


●Boot.iniオプション

from BOOT.INIオプション・リファレンス /CRASHDEBUG このスイッチを含めると、システムのブート時にカーネル・デバッガが読み込まれる。 ただし、クラッシュが発生するまで非アクティブのままである。そのため、システムが動 作している間は、指定のCOM ポート(または、デフォルトのCOM1)をほかの用途に利用できる。 /DEBUG カーネル・モード・デバッグを有効にする。 /DEBUGPORT= カーネル・モード・デバッグを有効にし、リモートのデバッグ者が接続するシリアル・ ポートを、既定値(COM1)から変更する。例: /DEBUGPORT=COM2。 ●参考資料 BOOT.INIの書き方 Windows NT40の概要 ---Windows NT40のブートシーケンスをまとめてみました。 ブート・セクタのこと Win95同士の Dual Boot BOOT.INI ファイルの内容について[Microsoft] Intel x86 マシンでのブート シーケンス中のエラー メッセージ[Microsoft] [NT]Err: Boot Loader をインストールできませんでした[Microsoft] CD-ROM の取り外し後 STOP 0x0000007B: Inaccessible Boot Device が発生[Microsoft:Q125933] BOOT.INI ファイルの用途[Microsoft:Q99743](NT/2000) ---各パラメータ解説 Windows NT セットアップの STOP 画面のデバッグ[Microsoft] [SBS] NTFS パーティションにブート ディスクを作成する方法[Microsoft] ---関連トピック15件 壊れた NTFS ブート セクタの修復方法[Microsoft] ---Norton Utilitiesの Diskedit.exe を使う方法 1.23.Windows NT ---NTの構成 /Boot.ini /ブートセクタ /Setup.log /NTの起動にまつわる制限 /関連リンク toolの紹介・解説も NTのブート部分は、1台目のHDDの基本区画に置かれる以下の3つのファイルと、その区画 のNT用のブートセクタから成ります(日本語版はbootfont.binが加わる)。 Boot.ini/Ntdetect.com/Ntldr なお、Windows NT Boot sector修復ツールとして Bootpartが紹介。 MD-DOSモードで起動し >bootpart WINNT BOOT:C: 【結果】失敗。 書き換えを行った後、再起動したが、同一エラー発生。




■起動関連ツール

●ツール DiskSave

「Microsoft Windows NT4.0 Serverリソースキット」付属CD-ROM
使用法:「Microsoft Windows NT4.0 Serverリソースガイド」第7章ディスク、ファイル
システム、バックアップのユーティリティ 278p
 起動プロセスに不可欠なディスクセクター・マスターブートレコード[MBR]
・パーティションブートセクタ[PBS]のバックアップと復元
Boot Record Signature AA55 Not Found[Microsoft]
---for Win95/NT/2000
Intel プロセッサを搭載したコンピュータは、システム BIOS に基づいてブートストラップ コードを読み込み実行。BIOS ブートストラップ ルーチンは、フロッピー ディスクまたはハード ディスクの最初のセクタ (CHS では 0:0:1) を読み込む int 0x19 をメモリのセグメント アドレス 0000:7C00H に生成。最初の物理セクタはマスタ ブート レコード (MBR) と呼ばれ、プライマリ ブートストラップ ローダーのコードが含まれます。
★回避策
この問題は、ほとんどの場合、ウイルスまたはハードウェア機能の不全が原因となっています。修復方法を判断する最良の方法は、ディスク エディタを使用してパーティション テーブル エントリが損なわれていないかどうかを確認することです。各セクタは 512 バイトを占有。セクタ ゼロの最初の 446 バイトには、パーティション テーブル エントリに続いて MBR ブート コードが構成され、最後は 55AA で終わっています。パーティション テーブル エントリがオフセット 1BE から 1FD で正常な場合、手動でその値を記録し、オフセット 1FE で始まる 55AA を書き込みます。署名 55AA が書き込まれると、MS-DOS 5.0 以降の Fdisk.exe プログラムを使って MBR ブート コードを再生成することができます。
この操作を実行するには、次のコマンドを実行。
FDISK /MBR

警告 : このプロセスでは、セクタ ゼロを上書きすることによってブートストラップ コードおよび 55AA 署名を修復しますが、同時にパーティション テーブル エントリはすべてゼロで上書きされるため、論理ドライブが使用不能となります。ただし、FDISK /MBR を実行する前にディスク エディタを使用して 55AA を手動で入力する場合は問題ありません。
パーティション テーブル エントリが破損しているか、読み取り不能な文字で上書きされた場合、問題はさらに複雑となり、各パーティションの MBS を見つけてパーティション テーブル エントリを手動で再作成する作業が必要となります。この資料では、この処理について説明しません。

MBR の破損を迅速に修復できるようにするには、Windows NT 4.0 リソース キット ユーティリティの disksave.exe を使用して MBR をフロッピー ディスクに保存。この方法は、MBR が破損したときに disksave.exe を使用して MBR を復元する場合に使用できます。

Windows NT が拡張パーティションの論理ドライブにインストールされている場合、拡張パーティションの論理ドライブ エントリが含まれる各セクタの最後が 55AA であることを確認するには、Norton Diskedit などのディスク エディタが必要です。この処理についてはこの資料では説明しません。

[NT]Linux LILO ブート マネージャを削除する[Microsoft]
---Linux がコンピュータにインストールされると、LILO というブート マネージャを直接 MBR にロードすることによって、デュアル ブートが可能になります。LILO を削除するためには以下の手順を実行してください。
MS Technical Support リソースキット関連
 ---Microsoft Technical Support -サポート技術情報でのリソースキット関連の情報Link集。
初心者による WidnowsNT ディスク周辺メモ[4p]


●ツール DiskProbe

「Microsoft Windows NT4.0 Serverリソースキット」付属CD-ROM 使用法:「Microsoft Windows NT4.0 Serverリソースガイド」第6章起動時およびディス クの問題のトラブルシューティング 234p 第7章ディスク、ファイルシステム、バックアップのユーティリティ 254p  起動プロセスに不可欠なディスクセクター・マスターブートレコード[MBR] ・パーティションブートセクタ[PBS]の表示と変更








●トラブルシュート


■トラブルシュート

●一般

J042340 [NT]NT 4.0 セットアップトラブルシューティング ガイド (1/2)[Microsoft:Q126690] 11p ---新規にNT4.0をインストールする際、周辺機器の認識などのトラブルを中心に [NT]NT 4.0 セットアップトラブルシューティング ガイド (2/2)[Microsoft] 9p ---STOPエラーなど起動トラブルを中心の対策 JP126690 [INFO]NT 4.0 セットアップ トラブルシューティング ガイド[Microsoft:Q126690] Windows NT Server 4.0インストール ガイド(SP6aまでのインストール)

●起動トラブル:STOP:0x0000001E KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED

Windows NT 4.0 Service Pack 6a 以降のセキュリティ ロールアップパッケージ (SRP) の提供を開始[Microsoft 2001.8.7] Post Windows NT 4.0 SP6a セキュリティロールアップパッケージ (SRP)[Microsoft 2001.8.16]5p ---Windows NT 4.0 のセキュリティ ロールアップ パッケージ (SRP) をリリース。 これは、Windows NT 4.0 Service Pack 6a (SP6a) 以降の Windows NT4.0用セキュリ ティパッチ機能をすべて含む。[14.9MB] JPNQ299444i.exe Code Redによる深刻な問題に対する防御策と対処方法についての説明[Microsoft 2001.8.8]14p ●インストールしたらトラブル 起動時***STOP:0x0000001E(0×E13BB228,0×00000002,0×00000000,0×8045E7D3) KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED *** address 8010A97B has base at 80100000 - NTOSKRNL.EXE begining dump of physical memory 後で再度発生時 起動時***STOP:0x0000001E(0×E13BB228,0×8010A847,0×00000001,0×00000004) KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED *** 起動時***STOP:0x0000001E(0×C0000005,0×8010A735,0×00000001,0×00000004) KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED *** address 8010A735 has base at 80100000 - NTOSKRNL.EXE begining dump of physical memory  ★経緯★ WEBサーバー:IIS -IIS 関連ニュースを参照 Code Red ワーム対応を目的としたupdate  ★調査★  \winnt\system32\ntoskrnl.exe (99/5/20) D:\WINNT\$NtServicePackUninstall$\ntoskrnl.exe また、STOPメッセージに関しては、「Windows NTリソースキット」に詳述されているとのこと。  ★対応★  Win98/NTのデュアルブートだったんだけど、Windows NTシステムはNTFSフォーマット・ ドライブに置いてあるため、Windows98側からも操作できず。 更にWindows NTとしては 起動できず。  結局Windows NTを再インストールすることになった。  (Windows NT起動ディスクFDを作成してなかったのは残念!)  ★疑問★  Networkで他のWindows NT機からNTFSドライブにアクセスできないか?

●STOP 0x0000007B INACCESSIBLE_BOOT_DEVICE

Windows NT再インストール中、このメッセージ 512 MB のメモリを持つコンピュータのフロッピーディスク ドライブにアクセスできない[Microsoft] ---512 メガバイト (MB) のメモリを持つ Intel 810e または 815 マザーボードが組み 込まれているコンピュータでは、Service Pack 4 (SP4) 以上がインストールされるまで、 フロッピー ディスク ドライブにアクセスできません。Windows NT 4.0 CD-ROM には、Se rvice Pack 4 が含まれていないので、この問題によってこれらのコンピュータに Microso ft Windows NT 4.0 をインストールする方法が制限され、3 枚のフロッピー ディスクを 使ったインストールが正しく機能しません。ブルー スクリーンに次のようなエラー メッ セージが表示されます。 STOP 0x0000007B (0xF4413BD4, 0xc0000034, 0x00000000, 0x00000000) INACCESSIBLE_BOOT_DEVICE *実際に発生した値 【原因】大容量ディスクをNT 4.0が認識できない 【経過】最新の\WinnT\system32\drivers\atapi.sys を$winnt...~bt 及び$winnt...~ls\ i386に上書きcopy。 再起動してinstall続行した。 【対処】CDからインストール [NT] セットアップ中ハード ディスクのサイズが誤って報告される[Microsoft] ---セットアップのテキスト モード部分を実行中に、いくつかの IDE (Integrated Devi ce Electronics) ドライブのサイズが 8 ギガバイト (GB) であると報告されます。この 問題は、サイズが 8.4 GB よりも大きな IDE ハード ディスクで発生することがあります が、15 のヘッドを報告するモデルでのみ発生。 STOP 0x0000007B INACCESSIBLE_BOOT_DEVICE" 【対処】Windows2000 SP1対応

●Crashdebug

Windows NTインストール途中"Restart and set the recovery options in the system c ontrol panel or the /CRASHDEBUG system start option" 【説明】Boot.iniのオブション 【経過】 【対処】 --- OFF97: STOP HLINK.DLL Error After Installing SR-1[Microsoft] ---hlink.dll が壊れたケース 1.23.Windows NT ---NTの構成 /Boot.ini /ブートセクタ /Setup.log /NTの起動にまつわる制限 /関連リンク toolの紹介・解説も NTのブート部分は、1台目のHDDの基本区画に置かれる以下の3つのファイルと、その区画 のNT用のブートセクタから成ります(日本語版はbootfont.binが加わる)。 Boot.ini/Ntdetect.com/Ntldr なお、Windows NT Boot sector修復ツールとして Bootpartが紹介。 MD-DOSモードで起動し >bootpart WINNT BOOT:C: 【結果】失敗。 書き換えを行った後、再起動したが、同一エラー発生。 BootPart 2.20: Boot Partition for WinNT[WinImage] -DLサイト

●その他




■STOPエラー総合

●Stopエラー全般

【一般的処置】 1) ウイルスチェック 2) 起動可能な場合、Event viewer でsystem log参照 3) 最近追加したDevice driverを無効化, 新しいプログラムを除去してみる。 4) 最近追加した周辺機器を取り外す。(RAM, HDD, Modem,...) 5) device driver , BIOSを最新にする 6) 診断ツール、特にメモリチェックを行う 7) Microsoft Hardware Compatibility List (HCL) で相性チェック 8) BIOSのメモリキャッシュを無効にする 9) 始動画面でF8 を押し、(Safe mode)(Last known good configuration)を選択

●参考資料

Windows NT Q and A:Stopエラー ---STOPによるBluescreenの各種ケースの簡単な解説 心者による WidnowsNT STOP エラー・メモ ---STOPによるBluescreenの各種ケースの簡単な解説 Windows NT Stop Screens ---STOPによるBluescreenの各種ケースの解説 Troubleshooting specific STOP messages[Microsoft] ---STOPによるBluescreenの各種ケースの解説 Troubleshooting STOP messages: general strategies ---STOPによるBluescreenの総合解説
●STOP : 0x0000000A IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL

【原因】ドライバが、書き込んではいけないメモリに書き込もうとした場合

【解説】
このコードは最も頻繁に表示されます。通常はドライバのバグが原因です。原因として最も考えられるのは、IRQLがデスパッチ・レベル以上で或るメモリ領域がページ・ファイルに有る場合、カーネルモードのコンポーネントがこのメモリ領域にアクセスしようとした事です。正常に処理するには、IRQLがデスパッチ・レベルより低くないといけません。
問題を解決するには、画面の STOP コードとスタック・トレースの領域に表示されているモジュールを調べ、原因となりそうなものを突き止めます。ただし、ブルー・スクリーンに表示されていないドライバが、書き込んではいけないメモリに書き込もうとした場合にも表示される事が有ります。
【解決方法】
 1) 起動可能な場合、Event viewer でsystem log参照
 2) 最近追加したDevice driverを無効化, 新しいプログラムを除去してみる。
 3) 最近追加した周辺機器を取り外す。(RAM, HDD, Modem,...)
 4) device driver , BIOSを最新にする
 5) 診断ツール、特にメモリチェックを行う
 6) Microsoft Hardware Compatibility List (HCL) で相性チェック
 7) BIOSのメモリキャッシュを無効にする
 8) 始動画面でF8 を押し、(Safe mode)(Last known good configuration)を選択
【参考資料】

●STOP 0x0000000A: IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL

【原因】ドライバが、書き込んではいけないメモリに書き込もうとした場合 【解決方法】 1) インストール途中, "Setup is inspecting your computer's hardware configuratio n" と表示したら, F5を押す。 PCタイプ選択画面で"Standard PC"(標準)を選択。 2) BIOSのメモリキャッシュを無効にする 3) 不可欠なもの以外は、全アダプターを除き、全ハードウェアを接続を切り離す 4) SCSI アダプタ使用時、最新ドライバを入手、sync negotiation, check terminatio n,を無効とし、SCSI IDs をチェック 5)If you are using IDE devices, define the on-board IDE port to Primary only. C heck the Master/Slave/Only settings for the IDE devices. Remove all IDE devices except for the hard disk. 6) 診断ツール、特にメモリチェックを行う 7) Microsoft Hardware Compatibility List (HCL) で相性チェック 8) 始動画面でF8 を押し、(Safe mode)(Last known good configuration)を選択 【参考資料】
●STOP : 0x0000001E KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED

【原因】Device driverに原因があるケースが多い

【解説】
このSTOPメッセージは、Windows NT のカーネルが処理できない呼び出しが行われて Windows NT の 実行が継続出来なくなった事を示しています。典型的な原因としては、不正ポインタや無効アドレスなどのメモリアクセス違反が考えられます。ハードディスクなどの割り込み(IRQ)や DMA の設定が誤っている場合にも発生することが有ります。

またページングファイル(pagefile.sys)が破壊された場合にも、発生することがあります。その場合は、ページングファイルを回復させることで解決することが出来ます。

【解決方法】
1)Check that you have adequate disk space, especially for new installations.
2)Disable the driver identified in the STOP message or any newly installed drivers. If you can't start your computer, try starting it in the Last Known Good Configuration or in safe mode, and then remove or disable newly added programs or drivers. For information about how safe mode and other options work, see Safe mode startup options or Recover a system that will not start
[Important]
When you use Last Known Good Configuration, system setting changes made after the last successful startup are lost.
3) If you have a non-Microsoft-supplied video driver, try switching to the standard VGA driver or to a suitable driver supplied with Windows 2000.
4) BIOSを最新にする
5) 始動画面でF8 を押し、(Safe mode)(Last known good configuration)を選択
●参考資料
win2kのブルー画面私もよく眺めました
[Windows:05616] Re: mac share [NT]DPT PM2124 SCSI アダプタ使用時に STOP 0x0000001E 発生
 ---[現象]STOP 0x0000001E (0xC0000005, 0x80115B60, 0x0000001, 0x0000004)
  KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED *** address 80115B60 has base at 80100000 -
  NTOSKRNL.EXE
[原因]
DPT PM2124 が PCI SCSI コントローラをキャッシュしないときに、2 つ以上のボリュー
ムに跨るボリューム セットが作成されると、このエラーが発生する可能性があります。
[対処方法]
DPT から Windows NT 3.51 用の最新の PM2124 ドライバを入手して下さい。
[SNA] Stop 0x0000001E - KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED[Microsoft]
---この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずシステムの復元方法を理解しておいてください。復元方法の詳細については、Regedit.exe のヘルプの「レジストリを復元する」、または Regedt32.exe のヘルプの「レジストリ キーを復元する」を参照してください。
Digi Datafire 570 SDLC リンク サービス をインストール後、SNA Server サービスを開始したときに、「Stop 0x0000001E - KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED」エラー メッセージが表示される場合があります。この Stop 画面の情報は、この問題の原因が Digi570mp.sys ドライバにあることを示しています。

[NT]CIRRUS 社製グラフィック ボードで画面モード変更時に STOP[Microsoft]
---CIRRUS 社製のグラフィック アクセラレータ ボードを使用しているマシンで、画面のモードを変更した場合、青い画面が現れて
KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED
---SP2 以降で修正
Windows NT Q and A:Stopエラー
---STOP : 0x0000001E KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED

●STOP : 0x00000024 NTFS_FILE_SYSTEM

●STOP messages 0x00000023 and 0x00000024 Descriptive text: FAT_FILE_SYSTEM or NTFS_FILE_SYSTEM 【表示】 STOP : 0x00000024 NTFS_FILE_SYSTEM この Windows NTファイルシステム(NTFS)のドライバに問題が有る場合に表示されます。 原因がハードウェアに有ることはまれですが、皆無では有りません。 【原因】 Usual cause: Heavily fragmented drive, heavy file I/O, some types of drive-mirr oring software, or some types of antivirus software. 【解決方法】 1) Disable any antivirus or backup programs, and disable any defragmentation utilities. 2) Check for hard drive corruption by running CHKDSK /f and then restarting the computer. 3) 始動画面でF8 を押し、(Safe mode)(Last known good configuration)を選択 【参考資料】
●STOP : 0x0000002E DATA_BUS_ERROR

【原因】メモリにパリティエラーが発生
典型的な原因は、ハードウェア側に有り、SIMM や DIMM の組み合わせが正しくなかったり、メモリチップ自体が不良品だったりするケースで発生。しかし、ドライバが不正なアドレスにアクセスしようとして同じ症状を引き起こすことも有ります。メモリまわりのハードウェアの設定をよく確認し、それでもだめなら最近追加したドライバを疑ってみましょう。

【解決方法】
1) Run system diagnostics supplied by your hardware vendor, especially a memory check.
2) BIOSのメモリキャッシュを無効にする
3) Try starting in safe mode. For more information, see Safe mode startup options and Disaster recovery overview If you can start your computer in safe mode, try changing to a standard VGA driver. If this doesn't resolve the problem, you might need to change to a different video adapter.
For a list of supported video adapters, see the Hardware Compatibility List (HCL)
To display the HCL, on the Windows 2000 CD-ROM, in the Support folder, open Hcl.txt. You can find updated versions of the HCL at the Microsoft Windows Hardware Compatibility List Web site .
 4) device driver , BIOSを最新にする
    最近追加した周辺機器を取り外す。(RAM, HDD, Modem,...)
 5) 始動画面でF8 を押し、(Safe mode)(Last known good configuration)を選択
【参考資料】


●STOP : 0x00000035 NO_MORE_IRP_STACK_LOCATIONS

【原因】デバイスドライバが原因の可能性が有

【解決方法】
新しいウィルススキャナを追加したり、初めてのユーザがネットワーク経由で共有ボリュームにアクセスした時にこのコードが表示された場合は、Server デバイスドライバが原因の可能性が有ります。Server デバイスドライバは、ディスク装置へアクセスする為に必要な全てのデバイスドライバに対する I/O 要求パケットを作成。この時、I/O 要求パケットを作成する為の領域が足りずにブルー・スクリーンになる事が有ります。以下のレジストリ値
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\LanmanServer\IrpStackSize
の値を4(又は、その他の現在の設定値)よりも大きい値に設定すると問題が解決する事が有ります。
【参考資料】


●STOP 0x0000003F: NO_MORE_SYSTEM_PTES

【原因】A driver not cleaning up properly 【解決方法】 Remove any recently installed software, including backup utilities or disk-inte nsive applications, such as defragmenting, virus protection, and backup utilities. 【参考資料】
●STOP 0x00000058: FTDISK_INTERNAL_ERROR

【原因】The failure of a primary drive in a fault-tolerance set 【解決方法】 1) Using a Windows 2000 startup floppy disk, start your computer from the mirro red (secondary) system drive. 2) 始動画面でF8 を押し、(Safe mode)(Last known good configuration)を選択 【参考資料】
●STOP : 0x0000007B INACCESSIBLE_BOOT_DEVICE

【原因】A problem occurring during the initialization of the I/O system (usually the startup device or the file system)
【解決方法】
この STOP コードが表示された場合、NT は起動プロセスのごく初期段階に有り、boot.ini がシステムファイルの場所(\winnt ディレクトリの有る場所)として指定するディスクパーティションにアクセスできない事を意味しています。このパーティションを含むディスクにエラーが有るか、このパーティション又はディスクのデータが破損している可能性が有ります。

この問題を解決するために、まずは NT の修復インストールを試してみる価値は有ります。しかし、新しいディスクドライブを購入するか、ドライブを再フォーマットしてインストールをやり直さなくてはならない可能性も有ります。

1) Check for viruses on your computer. This STOP message is frequently displayed when there is a virus in the boot sector.
2) For ways to fix your drive, see Disaster recovery overview and The Recovery Console
3) Remove any newly added hard drives or controllers.
4) If you're using a SCSI adapter, obtain the latest Windows 2000 driver from the adapter vendor, disable sync negotiation, check termination, and check the SCSI IDs of the devices.
5) If you're using IDE devices, define the on-board IDE port to Primary only. Check the Master/Slave/Only settings for the IDE devices. Remove all IDE devices except for the hard disk.
6) Run CHKDSK. The file system could be corrupt. If Windows 2000 can't run CHKDSK, you might have to move the drive to another computer running Windows 2000 and run the CHKDSK command on that drive.
 7) 始動画面でF8 を押し、(Safe mode)(Last known good configuration)を選択
【参考資料】
Troubleshooting specific STOP messages[Microsoft]


●STOP : 0x0000007F UNEXPECTED_KERNEL_MODE

STOP boot sector 0x0000007F 【表示】 【原因】Hardware or software problems; most often, hardware failure 【解決方法】 このコードも良く現れます。ドライバかサブシステムが不正なプロセッサ命令、または N T が解釈できないソフトウェア命令を実行しようとした時に発生。原因は、メモリ モジュールのエラーか、ドライバがメモリーを破壊した事が考えられます。ただし、この 場合はブルー・スクリーンのモジュール情報では原因を特定するのは困難です。 1) 診断ツール、特にメモリチェックを行う 2) BIOSのメモリキャッシュを無効にする 3) Microsoft Hardware Compatibility List (HCL) で相性チェック 4) 始動画面でF8 を押し、(Safe mode)(Last known good configuration)を選択 【参考資料】
●STOP 0x000000B4: VIDEO_DRIVER_INIT_FAILURE

【原因】The video driver is bad, corrupted, missing, or disabled

【解決方法】
1) Try starting your computer in safe mode or Enable VGA Mode. For more information, see Safe mode startup options If you cannot start the computer with safe mode or Enable VGA Mode, see Recover a system that will not start
2) If you can start your computer in safe mode, uninstall the video driver by using Add/Remove Hardware. To access Add/Remove Hardware, click Start, point to Settings, click Control Panel, and then click Add/Remove Hardware.
3) After completing the previous step, choose one of the following methods for reinstalling the video driver:
・If you know your video adapter is not Plug and Play, try reinstalling your video driver while in safe mode or Enable VGA Mode. Use Add/Remove Hardware (described in the previous step) to reinstall the driver, and then restart the computer.
・If you know your video adapter is Plug and Play, restart the computer after uninstalling the driver, and the driver will automatically be reinstalled when the video adapter is detected.
・If you are not sure whether your video adapter is Plug and Play, try restarting the computer. If the display does not work after restarting, restart in safe mode or Enable VGA Mode again, and then use Add/Remove Hardware (described in the previous step) to reinstall the driver. Finally, restart the computer.
For a list of supported video adapters, see the Hardware Compatibility List (HCL) To display the HCL, on the Windows 2000 CD-ROM, in the Support folder, open Hcl.txt. You can find updated versions of the HCL at the Microsoft Windows Hardware Compatibility List Web site.
【参考資料】


●STOP 0x000000BE: ATTEMPTED_WRITE_TO_READONLY_MEMORY
【原因】A driver is bad or corrupted or does not function correctly
【解決方法】
1) Disable the driver identified in the STOP message or any newly installed drivers. If you can't start your computer, try starting it in the Last Known Good Configuration or safe mode, and then remove or disable newly added programs or drivers. For more information, see Safe mode startup options If you cannot start the computer with safe mode, see Recover a system that will not start
[Important]
When you use Last Known Good Configuration, system setting changes made after the last successful startup are lost.

2) Try to replace the driver, either with a good copy from your installation media, or with an updated version from the manufacturer.
【参考資料】


●STOP : 0xC0000218 STATUS_CANNOT_LOAD_REGISTRY_FILE

【原因】

【解決方法】
この STOPコードは、Windows NT の起動中にレジストリファイルが読み込めなかった場合に表示されます。典型的な原因としては、レジストリファイルが壊れているか、無くなってしまった事が考えられます。この場合は、修復セットアップを行うかバックアップが有れば、それからリストアすれば、大抵の場合は元に戻ります。また、HDD が物理的な損傷を受けている時、特にレジストリファイルの部分に不良セクタが有る場合にもこの STOP メッセージが表示されます。この場合は、HDD をフォーマットし直して、バックアップからリストアしないといけません。
【参考資料】


●STOP : 0xC000021a STATUS_SYSTEM_PROCESS_TERMINATED

【原因】
【解決方法】
この STOP コードは、Winlogon(Windows NT へのログオンプロセス)か、csrss.exe(Client Server Runtime System : Win32 API サポート用のソフトウェア)が中断した場合に表示されます。この現象は、ユーザー モードで実行されるアプリケーションにより引き起こされる事があります。このアプリケーションには、Windows NT が搭載している、標準的なアプリケーションも含まれます。
この問題を解決するためには、まず初めに、現象が発生する直前に行った作業を明確にする必要があります。例えば、「新しいハードウェアのインストールを行ったか ? 」、「新しいソフトウェアがインストールされたか ? 」などを確認して下さい。再起動するだけでうまく行く場合も有りますが、システムが起動できなくなってしまった場合には、起動時にハードウェア プロファイル/構成の回復(ブート時にスペース キーを押すと実行できます) を実行して下さい。その後、Windows NT が正常に起動したら、エラーを起こしているアプリケーションを削除し、ソフトウェアの開発元へお問い合わせ下さい。
【参考資料】


●STOP : 0xC0000221 STATUS_IMAGE_CHECKSUM_MISMATCH

【原因】 【解決方法】 この STOP コードは、ドライバ又はシステム用の dll ファイルが破壊されている場合に 表示されます。問題の解決には、Windows NT を重ねてインストールするか、問題のファ イルを手作業でコピーすれば大抵の場合は元に戻ります。 【参考資料】




JP123750 - Windows NT セットアップの STOP 画面のデバッグ

Windows NT 最終更新日: 1999/02/13/ 文書番号: JP123750 :ID Q123750
●概要
Windows NT セットアップの実行時に STOP 画面のエラーが発生する場合、そのエラーが再現可能であれば、通常はローカルまたはリモートでデバッグを行うことができます。既定では、セットアップはデバッグ モードで動作しないため、まずセットアップの構成を変更してデバッグを可能にしてから、セットアップを再実行する必要があります。その後の処理は、STOP 画面がセットアップのテキスト部分で発生したか、グラフィカル ユーザー インターフェイス (GUI) 部分で発生したかによって異なります。

●詳細

★ セットアップ フロッピー ディスクからのシステムの起動中、またはセットアップのテキスト部分で STOP 画面が表示される場合

セットアップ フロッピー ディスクからのシステムの起動中、またはセットアップのテキスト部分で STOP 画面が表示され、その時点までにロードされたオペレーティング システムによってデバッガの起動が可能であれば、デバッグ セッションをセットアップできることがあります。セットアップ フロッピー ディスクから起動する場合にセットアップをデバッグするように構成するには、次の手順に従います。

1) "セットアップ起動ディスク" というラベルの付いたディスクのコピーを作成。WINNT または WINNT32 によるインストール中に起動ディスクを作成した場合は、3 枚のディスク セットのうち、ディスク 1 を使用。
2) セットアップ起動ディスクに含まれている Txtsetup.sif ファイルを編集。
3) OsLoadOptions = "/nodebug" というエントリを、次のように変更。
OsLoadOptions = "/debug"
メモ : 引用符に囲まれた部分の文字列には、その他のデバッグ パラメータを追加することもできます。たとえば、次のように記述できます。
OsLoadOptions = "/debug /debugport=com2 /baudrate=19200"

4)変更したファイルを保存し、このディスクから起動。
起動シーケンスが、Ntoskrnl.exe のロードの完了までに達すると、デバッガがロードされます。

★WINNT /B または WINNT32 /B のインストールのテキスト部分で STOP 画面が表示される場合

WINNT /B または WINNT32 /B のインストールのテキスト部分で STOP 画面が表示される場合、ブート ドライブで FAT(File Allocation Table) パーティションが使われているのであれば、ドライブ C のルートにある Txtsetup.sif を編集し、OsLoadOptions = "/nodebug" というエントリを次のように変更。
OsLoadOptions = "/debug"
メモ : 引用符に囲まれた部分の文字列には、その他のデバッグ パラメータを追加することもできます。たとえば、次のように記述できます。
OsLoadOptions = "/debug /debugport=com2 /baudrate=19200"

1) 変更したファイルを保存し、再起動してセットアップを実行。
メモ : C:\Txtsetup.sif ファイルの編集は、コンピュータを起動してセットアップを開始する前に行う必要がありますが、WINNT または WINNT32 によって一時ファイルがハード ドライブにコピーされた後でなければなりません。

★セットアップの GUI 部分で STOP 画面が表示され、かつブート ドライブで FAT パーティションが使われている場合

セットアップの GUI 部分で STOP 画面が表示される場合、ブート ドライブで FAT パーティションが使われているのであれば、ドライブ C にある Boot.ini ファイルを編集し、[operating systems] セクションの適切な行に /debug スイッチを追加。このためには、セットアップのテキスト部分の完了後に MS-DOS フロッピー ディスクから起動し、Boot.ini ファイルを変更して、ハード ディスクから再起動。

Boot.ini ファイルでは、次のようなエントリを編集する必要があります。

 multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS="Windows NT Server Version 3.5" 

/debug スイッチは、引用符で囲まれたテキストの後に追加する必要があります。

★セットアップの GUI 部分で STOP 画面が表示され、かつブート ドライブで NTFS パーティションが使われている場合

ブート ドライブで Windows NT ファイル システム (NTFS) パーティションが使われている場合、セットアップの GUI 部分をデバッグするには、次の手順に従います。
1) NTFS 用の起動ディスクを作成。関連情報については、Microsoft Knowledge Base の以下の資料を参照してください。
文書番号 : Q119467 タイトル : Creating a Boot Disk for an NTFS or FAT Partition
文書番号 : J042366 タイトル : NTFS / FAT パーティション用のブート ディスクを作成する

2) Boot.ini ファイルの [operating systems] セクションの適切なエントリに、/debug スイッチを追加。このとき、コンピュータをリモートまたはローカル デバッグ用に構成する上で必要なスイッチも追加。次のようなエントリを編集する必要があります。
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS="Windows NT Server Version 3.5"
/debug スイッチは、引用符で囲まれたテキストの後に追加する必要があります。

3) セットアップのテキスト部分が完了し、フロッピー ディスク ドライブからすべてのフロッピー ディスクを取り出して再起動するように指示されたら、作成した起動ディスクをドライブ A に挿入し、システムを再起動。これにより、システムはセットアップの GUI 部分のデバッグ モードに入ります。

メモ : Windows NT セットアップのプロセスは、セットアップ中に標準の NT カーネルとシステム ファイルを使用。適切なデバッグ シンボルをロードするには、インストール CD-ROM の Support\Debug\<ハードウェア プラットフォーム>\Symbols フォルダの内容を、システムの symbols フォルダにすべてコピー。たとえば、Windows NT 3.5 セットアップをデバッグしようとしているのであれば、Windows NT 3.5 の CD-ROM からデバッグ シンボルをロード。

Boot.ini とその内容の関連情報については、Microsoft Knowledge Base で次の単語を検索してください。
 Boot.ini and arc and path 

Windows NT におけるデバッグのセットアップについての詳細 (ダイヤル インのためにモデムを構成する方法や、その他のデバッグの設定とパラメータなど) は、Windows NT 3.1 および 3.5 のリソース キットで、『Windows NT 3.5 メッセージ リファレンス』の「Windows NT Executive メッセージ」の章を参照してください。





■STOPエラー解説

from ●Windows NT Stop Screens

Upon encountering a fatal error, NT will display a stop screen or 'blue screen' with appropriate debug information.  If System Recovery options are enabled, a file containing this data will also be generated.   Some errors may be fixed immediately, others may require Microsoft Technical Support assistance and the setting up of a Kernel Debugger.


THE BLUE SCREEN

There are five main areas on a blue stop screen:

  1. PORT STATUS INDICATORS
    If a modem or null modem cable is connected and the debug parameter enabled, the top right of the screen will show COM port status (e.g DSR, CTS and SND).
  2. BUGCHECK INFORMATION (ERROR CODE)
    At the top of the screen after the word STOP, an error code will appear similar to the following:
    0x0000000A  (0x00000060, 0x0000001C, 0x00000000, 0x80114738)   IRQ_NOT_LESS_OR_EQUAL
  3. DRIVER INFORMATION
    The next section (in three columns) lists driver information with columns 1 and 2 showing the preferred load address (memory base address) and the date created stamp and the third column displaying the names of all drivers loaded when the error occurred.
  4. KERNEL BUILD NUMBER AND STACK DUMP
    The NTOSKRNL.EXE build number is shown (base build before Service Packs) along with a stack dump showing the range of addresses that may pertain to the failed driver.   Sometimes the failing components is in the top few lines of the Name column although the Kernel Debugger should be used for a true stack trace.
  5. DEBUG PORT INFORMATION
    The bottom section confirms the COM parameters used by the Debugger (if enabled) and whether a dump file was created.


INTERPRETING STOP SCREEN CONTENT

Microsoft Technet (or the online Knowledge Base) is often the best tool for identifying specific STOP messages.  To look at our example STOP screen error in more detail:

0x0000000A  (0x0000006C, 0x00000002, 0x00000001, 0x804029CC)  IRQ_NOT_LESS_OR_EQUAL

0x0000000A = the STOP error code itself
0x0000006C = the address incorrectly referenced
0x00000002 = identifies the IRQL required to access the memory
0x00000001 = identifies the access type as 'write' (read=0)
0x804029CC = the instruction address attempting to access the memory referenced in 0x0000006C


DEBUG OPTIONS

There are three ways to debug Windows NT:


KERNEL DEBUGGER REQUIREMENTS

To use the Debugger to view Kernel Mode drivers and services, the following is required:


PREPARING THE TARGET AND HOST COMPUTERS

Both target and host computers involved in the debug process require configuration:

PREPARING THE TARGET COMPUTER (that to be debugged)

Add the /DEBUG switch to the appropriate NT entry in BOOT.INI.  If this causes problem, use the /CRASHDEBUG switch instead which will only enable the debug code after a kernel error occurs.

PREPARING THE HOST COMPUTER (that to perform debugging)


SETTING UP KERNEL DEBUGGER FOR REMOTE ACCESS

Windows NT RAS may be running on a separate server or on the host computer itself (using a COM port different from that of the Kernel Debugger/target computer).  Both the remote client and host computer must be running REMOTE.EXE (located in the C.D's I386\SUPPORT\DEBUG directory).

  1. On the host computer, type the following:
    remote /s "i386kd -v" debug
    (starts the remote utility running the Intel debugger creating a unique session ID of "debug")
  2. Connect the remote client via RAS
  3. On the remote client machine (e.g Microsoft Technical Support), type the following:
    remote /c computername debug
    (starts the remote utility as a client and connects to the debug session on the named machine)


RUNNING THE KERNEL DEBUGGER

Once configured, start the Kernel Debugger on the host machine (I386KD.EXE for Intel platforms), restart the target computer and select Windows NT with the /DEBUG switch.

When the target boots, it will send startup sequence information through the COM port and before the kernel initialization phase, the names of files being loaded will appear on the host computer.

There are a number of Kernel Debugger commands which are issued by pressing CTRL+C on the host computer and waiting for the kd> prompt.  The commands themselves are not listed here.


DUMP ANALYSIS UTILITIES

There are three utilities included on the NT Server 4.0 CD for processing memory dumps:

 




JP129845 - ブルー スクリーン発生時、Microsoft に連絡して欲しい内容

最終更新日: 2000/01/17 :文書番号: JP129845 Windows NT/2000 Backoffice SBS4

概要

Windows NT で STOP メッセージ (致命的なシステム エラー) が発生すると、トラブルシューティングの目的でデバッグ モードとなります。その際、ブルー スクリーンが表示され、最初の数行には次のような文字列が表示されます。

   Stop 0x0000001e (c000009a 80123f36 02000000 00000246)
   Unhandled Kernel exception c000009a from 8123f26
   Address 80123f36 has base at 80100000 - ntoskrnl.exe
 
Microsoft 製品サポートに連絡する前に、次の 2 つの方法で STOP メッセージの原因を明確にしてください。


詳細

Knowledge Base を検索する

Knowledge Base には、特定の STOP メッセージについて説明している資料が多数含まれており、問題の解決に役立つ場合があります。まず、文字列の最初に表示される 16 進数を Knowledge Base で検索してください。上記の例では、"0x0000001e" です。また、画面に表示される文字列内のファイル名およびその他の 16 進数も問題解決の手掛かりとなることがあります。

STOP メッセージをファイルに保存する

Windows NT では、STOP メッセージの情報を "ダンプ" ファイルである memory.dmp に保存するように設定することができます。Microsoft 製品サポートに連絡する必要がある場合、このファイルがあると問題解決に必要な特定の情報を Microsoft へ提供することができます。

Windows NT Server では、STOP メッセージ情報がファイルに保存されるようデフォルトで設定されています。しかし、Windows NT Workstation では、手動でこのオプションを有効にする必要があります。情報を記録できるようにするには、致命的なエラーが発生する前にこのオプションを有効にする必要があります。以下の手順に従ってこのオプションを有効にしてください。
  1. [コントロール パネル] の [システム] アイコンをクリックし、[起動/シャットダウン] タブをクリック。

  2. [デバッグ情報を次へ書き込む] チェック ボックスをオンにします。

  3. コンピュータを再起動するように指示されるまで [OK] をクリック。

注 : ページング ファイルは、コンピュータにインストールされている物理 RAM のサイズより 1 MB 以上大きいサイズである必要があります。たとえば、物理 RAM のサイズが 32 MB の場合は 33 MB のページング ファイルが必要です。通常、ページング ファイルのサイズは物理メモリより 11 MB 以上大きくなるはずです。ページング ファイルはアクティブ パーティションに常駐している必要があります。また、memory.dmp ファイルを作成するのに十分な空き容量が確保されていなければなりません。

memory.dmp ファイル

STOP メッセージが表示され memory.dmp ファイルが作成されれば、Microsoft サポート 担当者でダンプ ファイルをデバッグすることができます。Microsoft 製品サポートに連絡して、サポート 担当者に STOP メッセージの詳細とダンプ ファイルが作成済みであることを説明してください。

サポート 担当者が電話で問題を解決できない場合は、memory.dmp ファイルを送信するよう求められることがあります。次のいずれかの方法に従ってください。




■ブートトラブル

J053229[NT] ディスク管理ツールを使用してシステムまたは起動ディスクを管理できない[Microsoft]
---Win2000で発生
★現象
ディスク管理ツールで、システム ディスクまたは起動ディスクを表示すると、"ダイナミック 読み取り不可" として表示され、ディスク管理ツールを使用して、このディスクを管理できないことがあります。この現象は、オペレーティング システムが現在使用中のシステム ディスクまたは起動ディスクから実行されている場合でも発生することがあります。元のダイナミック システム ディスクまたは起動ディスクは、"不足" - "オフライン" と表示され、失われたディスクに納められていたすべてのボリュームは "失敗" と表示されて、アクセスできません。失われたディスクを再びアクティブにしようとすると、次のエラー メッセージを受け取ることがあります。

・指定されたディスクは存在しません。
さらにシステム イベント ログには、失われたダイナミック ディスク上に納められた各 "失敗" ボリュームに対するエントリが含まれることがあります。
・イベント ID: 3 イベント ソース: dmboot 説明: dmboot: ボリューム Sysdrive (C:) の起動に失敗しました。
[以下略]

[NT] 起動するために起動用フロッピー ディスクを使えないことがある[Microsoft]
 ---この問題は、Microsoft Windows 2000 CD-ROM のブート コピーが CD-ROM ドラ
イブにあり、コンピュータの BIOS を以下の順序で各デバイスを使用するように設定
している場合に起こります




J043380[NT]NT 起動時、青い画面が表示された後、再起動を繰り返す[Q174630]

        レジストリの編集により問題が発生した場合に備えレジストリの復元方法を
        知っておいてください。レジストリの復元方法については Regedit.exe の
        「レジストリの復元方法」か、Regedt32.exe の「レジストリ キーを復元する」
        のヘルプトピックをご覧ください。

★現象
Windows NT を起動すると、セットアップの青い画面が表示された後、再起動を繰り返す。

★原因
この問題は、以下の条件で発生する可能性があります。

・致命的なシステム エラー (STOP エラー) がコンピュータの起動時に発生している。
・リカバリー時に、システム プロパティ内の起動/シャットダウン タブにある、自動的
に再起動するチェック ボックスが有効になっているため、これが実行されてしまう。
・Windows NT のページファイルの容量がコンピュータの物理的なメモリ容量より小さい
か、システム ディスクの空き容量が不足しエラー ダンプ ファイル (Memory.dmp) を保存できない。

★解決方法
  注意: レジストリは Windows NT システムの非常に重要なファイルです。レジストリの
        編集を誤ると、Windows NT が起動しなくなる等、再セットアップを余儀なく
        されるような事態が発生する恐れがあります。弊社ではレジストリ エディタの
        編集の結果による如何なる問題に対しても保証はいたしかねます。レジストリは
        お客様の責任範囲でお使いください。

       レジストリの編集についての詳細は、レジストリ エディタ (Regedit.exe) の
       トピックの検索で「キーと値を変える」を参照するか、または Regedt32.exe の
       ヘルプ トピック「レジストリの情報の追加と削除」および「レジストリ
       を編集する」を参照してください。レジストリを編集する前には必ずバック
       アップを行ってください。

この問題の解決には、既存の Windows NT のシステムとは別に、新しい Windows NT のシ
ステムをセットアップする必要があります。
変更の手順を以下に示します。
 1)Windows NT をすでにセットアップされているシステムと異なる場所のフォルダにセットアップ。
 2)新しくセットアップした Windows NT のシステムで Regedt32.exe を実行し HKEY_LOCAL_MACHINE キーを開きます。
 3)レジストリ メニューで、ハイブのロード をクリックし既存 Windows NT がセットア
ップされている場所でシステム ファイルを開きます。なお、システム ファイルはセット
アップ時に特に導入場所を指定していなければ以下の場所に保存されています。
%システムのルート ディレクトリ%\System32\Config\System
 4)HKEY_LOCAL_MACHINE レジストリ キーをロードする。この操作により、従来の HKEY_L
OCAL_MACHINE ハイブは新しいシステム キーのサブキーになります。
 5)以下のキーの AutoReboot の設定値を 1 から 0 に変更。
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Control\CrashControl
 6)HKEY_LOCAL_MACHINE のサブキーを削除し、ハイブをアンロード。

この処理により、既存の Windows NT のシステムで設定されていた自動リブートの指定は
解除されます。この設定により、STOP エラーのメッセージが参照でき、問題を対処できます。
もし、ページ ファイルが最小値に設定され、その値が物理的なメイン メモリの容量より小さい場合には、別の対策措置も必要です。Windows NT ではシステム ドライブのページ ファイルの容量を十分確保する必要があります。これは、デバッグ情報を保存するためであり、物理的なメイン メモリーの容量に1 MB 足した容量を最低確保する必要があります。ページ ファイルの設定値を、STOP エラー メッセージのダンプ ファイルが生成されるように、導入時に設定された値より変更することができます。但し、ページ ファイルのためには十分なハード ディスクの空き領域が必要です。

以下の手順で、従来の Windows NT がセットアップされているシステム ファイルのなかのページ ファイルの項目を変更してください。
1)前述の対策措置の 1 から 4 を行います。

2)システムが許容できる最小の値にするために、ページ ファイルの設定値をメイン メモリの容量に 1 MB 足した値に設定してください。ただし、ハード ディスクの空き容量がこの値よりも多く確保されている必要があります。設定するキー名は以下の通りです。
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Control\Session
  ManagerMemory Management
  注意: 上記のレジストリ キーは、実際は 1 行のパスですが、この文章では
        読みやすいように折り返してあります。
  設定例: "<ドライブ>:\pagefile.sys  " <ドライブ> は、ハードディ
          スクのドライブ名を表わし、 にはページ ファイルの最小値と最
          大値を設定。

 3)以下のキーの CrashDumpEnabled の値が 1 であることを確認。
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Control\CrashControl

 4)HKEY_LOCAL_MACHINE のサブキーを削除し、ハイブをアンロード。
 5)元の Windows NT を起動しすると STOP エラー メッセージが表示され、ページ ファ
イルにエラー ダンプ ファイルが保存されます。

 6)対策措置用にセットアップした Windows NT を再起動。 ここで、STOP エラー
によって生成されたダンプ ファイルを参照し、元のシステムの問題を修復してください。
  注意: ダンプ ファイルは、%システムのルートディレクトリ%\Memory.dmp のファ
        イルに生成されます。なお、%システムのルートディレクトリ% は対策措置
        用にセットアップしたシステムを意味。
★詳細
この問題では、起動中に問題が発生し、その結果 STOP エラーが発生したものと思われますが、システムの設定によって、青いセットアップ画面がエラー情報を記録する処理のために、十分な時間表示されなかったものと考えられます。上述した対策方法により、コンピュータの起動条件を変更できるため、問題の修復に必要な STOP エラーのメッセージを保存することができます。

詳細については、米国 Microsoft Corporation から提供されている、以下の関連文書をご参照下さい。
  Article ID : Q123750
  Title : Debugging Windows NT Setup STOP Screens

  Article ID : Q129845
  Title : Blue Screen Preparation Before Calling Microsoft

  Article ID : Q165863
  Title : Troubleshooting "Stop 0x0A" Messages in Windows NT
J047060[NT]Windows NT 4.0 のセットアップが絶えず再起動する[Q185322]

★現象
Windows 2000 が既にインストールされているコンピュータに、Windows NT 4.0 をインス
トールしようとすると、コンピュータの起動時にセットアップが絶えず再起動して、終了しなくなります。

★解決方法
この問題を回避するには、Windows NT 4.0 をインストールする前に、以下の手順を行います。
  メモ: この方法は Winnt32.exe を実行するときにだけ適用されます。
        Winnt.exe を実行している場合には、Windows 2000 の中から Winnt32.exe
        セットアップを実行する必要があります。
 1)Windows NT 4.0 サービスパック 4 にある Winnt32.exe ファイルを取り出し、このフ
ァイルをハード ディスク上の任意のフォルダにコピーするか、サービス パック 4 CD-RO
M 内にあるこのファイルをダブルクリック。
Winnt32.exe ファイルは、Support\Winnt32 フォルダにあります。

 2)Windows NT 4.0 ファイルの場所を指定するプロンプトが表示されたときに、 Windows
 NT 4.0 CD-ROM の I386 フォルダへのパスを指定。

★状況
この問題は Windows NT 4.0 日本語版のサービスパック 4 で修正されております。
なお、サービスパック 4 は以下の URL よりダウンロードできます。
  http://www.microsoft.com/japan/products/ntupdate/nt4sp4/default.htm

JP192104: 2GB 超のプライマリ パーティションで NT が起動しない[Q192104]

★現象
Windows NT のインストール中、POST (Power On Self Test) 画面 (セットアップのテキストモード部分の完了後) でコンピュータが応答を停止 (ハング) してしまう場合があります。このとき、エラー メッセージは何も表示されません。

★原因
Windows NT のインストール先となるアクティブなプライマリ パーティションが 2 GB より大きいと、パーティションのブート セクタが NTLDR を見つけられなくなり、この現象が発生。

★解決方法
この問題を解決するためのモジュールは、Windows NT 4.0 および Windows NT 4.0 Terminal Server Edition 日本語版サービスパック 4 以降に含まれております。最新のサービスパックについては、以下 Web サイトから入手できます。

Windows NT 4.0
http://support.microsoft.com/intl/japan/support/servicepacks/nt40sp.htm
Windows NT 4.0, Terminal Server Edition
http://support.microsoft.com/intl/japan/support/servicepacks/tse40sp.htm

★状況
弊社ではこの問題を、この資料の冒頭に記載した Microsoft 製品の問題として認識して
おります。この問題は Windows NT 4.0 Service Pack 4.0 および Windows NT Server 4.
0, Terminal Server Edition Service Pack 4 で修正済みです。

J043189 [NT]Windows NT の起動に失敗する[Q176968]

 ---Windows NT ファイル システム (NTFS) でフォーマットされたコンピュータをブート
しようとすると、POST (Power On Self Test) の後にコンピュータがハングアップし、次
のエラー メッセージが表示される場合があります
  A kernel file is missing from the disk.
  Insert a system disk and restart the system.


Windows NT 起動時のエラーメッセージ−Intel x86マシン−[Microsoft:]

---以下のエラー時の対応 ・ BOOT: Couldn't find NTLDR ・ NTDETECT が失敗しました。 ・OS Loader V4.00 コンピュータ ディスク ハードウェア構成の問題のため Windows NT を起動できませんで した。選択されたブートディスクを読み取れませんでした。 ・OS Loader V4.00 次のファイルが存在しないか壊れているため、Windows NT を起動できませんでした。:\ systm32\ntoskrnl.exe 上記ファイルをインストールしてください。 ・ブート セクタ ファイル multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\bootsect.dos のアクセスで I/O エラーが発生しました。





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作成:2001.8.22 最終更新:2001.8.22 小菅博之