ファイルメーカーPro5 Server
「ファイルメーカーPro5 Server」は必須か?
通常は会社なとのLan環境での情報共有では、Server版は必須なのだが、
ファイルメーカーの場合「ファイルメーカーPro5 Unlimited」というのがあるので
話がややこしくなる。 更に「ファイルメーカーPro5」も制限付きながらServer機能
を持つ。
結論としては、当社の場合「ファイルメーカーPro5 Unlimited」を導入したので
「ファイルメーカーPro5 Server」版は必要なしと判断した。
しかし、100人以上で情報共有するとなると「ファイルメーカーPro5 Server」が必要になる。
Server独自の主要機能
★ゲスト数★
同時接続可能ゲスト数は250人までです。
★リモート管理★
拡張されたリモート管理機能により、ネットワーク管理者はネットワーク上のゲ
ストや共有ファイルを監視でき、ワークロードレベルのチェック、共有ファイル
の使用状況を監視・調査できます。「ファイルメーカーPro5」で「Serverリ
モート管理プラグイン」を使えば、ネットワーク管理者は、リモート操作により、
ファイルを開くのも閉じるのも可能、ゲストの接続強制解除、独自のメッセー
ジをゲストに送信することも可能です。
★サーバー管理機能★
サーバ使用状況の確認、自動バックアップ等、ネットワーク使用状況とイベントの監視(WindowsNT版のみ)、★ランタイムファイルのホスト(WindowsNT版のみ)
■バックアップ[FMPro5_Help]
[編集] -[環境設定] -[アプリケーション] -[メモリ]
変更をディスクに保存
[]アイドリング時
[]定時 [xx分間隔]または必要時(最低10分)
作業ファイルは何処にあるんだろう?
c:\windows\tempに拡張子.tmpで適当な名前で存在した。(ファイルを閉じた後は自動消滅)
[ファイル] -[名前をつけて保存]でデフォルトでコピーファイルを保存
するようになっている。
★というわけで、Word,Excel等の自動保存機能はない。 また、バックアップファイルの保存フォルダーはアプリケーションレベルでは指定できない。(ファイル毎に手動で指定)
■機能一覧
(Filemaker Server5 製品データシートFMS5.pdfより)
カタログ No. DSB0002
●より高速/大規模なファイルアクセス
★ネットワークパフォーマンスの向上
ネットワークにかかる負荷を軽減しゲストのパフォーマンスを向上させます
★スレッドマネージャ
マルチスレッドによる複数作業の並行処理が可能です。
★非同期ファイルI/O対応
非同期ファイルI/O対応機種での高速なディスクアクセスを実現しています。
★ゲスト数★
同時接続可能ゲスト数は250人までです。
★ファイル
最大2GBまでのファイルを、125ファイル同時にしかも高速に開くことができ
ます。
★互換性
同じファイルフォーマットを使用しているため、Windows版でも、Macintosh
版でも「ファイルメーカーPro5」を「ファイルメーカーServer5」のゲストとし
てサポートします。TCP/IPネットワークプロトコルを利用すれば、Windows
とMacintoshの混在するクロスプラットフォーム環境でのネットワーク利用が
可能です。
★複数のネットワークプロトコルをサポート
TCP/IP、IPX/SPX(Windows NT版のみ)、AppleTalk(Macintosh版のみ)
の複数のネットワークプロトコルを同時にサポートします。Windows版、
Macintosh版の「ファイルメーカーPro5」からホストへのアクセスが可能です。
クロスプラットフォームのネットワーク環境を手軽に構築できます。
★索引処理の高速化
従来データベースファイルを実行するハードウエアごとにかかっていた負担
を「ファイルメーカーServer5」が稼働するハードウエアにてカバーすること
により、ネットワーク全体の負荷を軽減しゲスト側の作業効率を飛躍的に向
上します。
★キャッシュ書き込み設定
必要なデータをメモリに一旦保存することにより、高速なデータ処理を実現
します。一旦保存されたキャッシュは、ディスクに書き込むタイミングを時、分
の単位で設定できます。
★パフォーマンスの最適化(Macintosh版のみ)
他のアプリケーションがCPUを使用する時間が少なくなります。
●より安全/柔軟なファイル管理
★リモート管理★
拡張されたリモート管理機能により、ネットワーク管理者はネットワーク上のゲ
ストや共有ファイルを監視でき、ワークロードレベルのチェック、共有ファイル
の使用状況を監視・調査できます。「ファイルメーカーPro5」で「Serverリ
モート管理プラグイン」を使えば、ネットワーク管理者は、リモート操作により、
ファイルを開くのも閉じるのも可能、ゲストの接続強制解除、独自のメッセー
ジをゲストに送信することも可能です。
★サーバ使用状況の確認
サーバーリモート管理にて、サーバの使用状況をトランザクション、ネットワーク、
ディスク、キャッシュヒット、未保存キャッシュ、ファイル、ゲスト別に、現在値、平
均値、ピーク値を確認することができます。
★メッセージ送信
指定したメッセージを、指定したゲストまたは複数のゲストへ送ることができ
ます。
★自動バックアップ
ファイルのバックアップ中にゲストがデータベースに接続中であっても、設定
したスケジュールでデータベースを自動的にバックアップします。スケジュー
ルは、指定した曜日、時刻(時、分単位で)で実行することができます。
★単独使用設定のファイルの自動ホスト
プレファレンスより[単独使用に設定されたファイルを共有する]をチェックし
ておけば単独使用設定のファイルでも自動的に共有することが可能です。
全てのファイルをわざわざマルチユーザモードに設定する必要もなく、デベ
ロッパやサーバ管理者は、単独使用設定のままでデータベースファイルを扱
えます。
★フォルダ別ファイルの表示
サーバーリモート管理にて、ファイルが保存されているフォルダ名も同時に
表示され、さらにファイルの管理が容易になります。
★自動ファイルオープン
サーバアプリケーションがインストールされているフォルダ内のデータベースフ
ァイルまたは、同フォルダ内にあるサブフォルダ内のデータベースファイルを、
アプリケーション起動時に自動的に開きます。
★ユーザの接続強制解除
指定時間を超過した応答のないゲストのアクセスを強制的に解除できます。
★ログファイル
分、秒間隔の設定でログを保存できます。自動保存されるサーバログファイ
ルで各ユーザのファイル処理などネットワークのオペレーションを随時記録
することにより、ネットワーク上の作業内容の確認や素早いトラブルシューテ
ィングを可能にします。
★優先するIPアドレスの設定
優先するIPアドレスを「ファイルメーカーServer5」に設定することが可能です。
★サーバでのファイル公開
既存の「ファイルメーカーPro5」データベースソリューションを変更したり、改
良することなくそのまま「ファイルメーカーServer5」を利用してネットワーク
共有できます。
★GUIによるサーバの設定を実現(WindowsNT版のみ)
Microsoft管理コンソールの利用により、わかりやすく操作性の優れた
GUIを使い「ファイルメーカーServer5」を設定できます。
★GUIによるバックアップスケジュールの設定(WindowsNT版のみ)
新しいGUIを使い重大なファイルのバックアップのセットアップとスケジュー
ル設定が可能です。
★ネットワーク使用状況とイベントの監視(WindowsNT版のみ)
サーバの使用状況をパフォーマンスモニタでリアルタイムに監視することが
できます。
★ランタイムファイルのホスト(WindowsNT版のみ)
プレファレンスオプションにより、fp5以外の拡張子を登録しているランタイム
データベースソリューションファイルを自動的に開きホストします。
★ネットワークプロトコルの選択(Macintosh版のみ)
利用しているプロトコルを選択するだけで「ファイルメーカーPro5」のネット
ワークを最大限に効果的に活用できるようになります。
★サーバ管理のインターフェースを改良(Macintosh版のみ)
MacOSのアピアランスマネージャをフルサポートし、タブで区別するプレファ
レンスダイアログボックスやサイズ変更、ソートが可能です。
★AppleScriptサポート(Macintosh版のみ)
あらかじめコンパイルしたAppleScriptファイルを、指定した曜日、時刻に実
行することができます。
※ファイルメーカーServer5を他ファミリ製品と組み合わせて利用する場合、他ファミリ製品のバージョンは5もしくはそれ以降のバージョンであることが必要です
◯ファイルメーカーServer5使用時における注意事項
●「ファイルメーカーServer5」上で共有されているファイルをクライアント側で開く
には、各コンピュータに「ファイルメーカーPro5」のアプリケーションがインストール
されている必要があります。
●「ファイルメーカーServer5」を他ファミリ製品と組み合わせて利用する場合、他
ファミリ製品のバージョンは5もしくはそれ以降のバージョンであることが必要です。
◯ファイルメーカーServer5を効率よくご使用いただくための推奨環境
●Ethernetなどの高速なネットワークをご使用ください。
●「ファイルメーカーServer5」を使用するコンピュータは、ネットワークの負担を
集中的に管理するため、サーバ専用機として割り当てることをお勧めします。
●「ファイルメーカーServer5」で管理するデータベースファイルは、「ファイルメー
カーServer5」と同じコンピュータのフォルダに保存してください。
■ファイルメーカー各版の相違点
※
●ファイルメーカーPro5
・10ユーザまでのワークグループ対象
・データベースの作成、ネットワーク共有が可能
●ファイルメーカーServer5
・最大250ゲストでのネットワーク利用を可能にします。
・高速ファイルシェア、集中ネットワーク管理を実現。
●ファイルメーカーPro5Unlimited
・ユーザアクセス数無制限のパワフルなWeb公開が可能
・ファイルメーカーPro5のデータベースを主要Webサーバに公開するためのサポート機能を搭載
ファイルメーカーPro同梱
●ファイルメーカーDeveloper5
・ファミリ製品のソリューションをより充実させるための開発環境。
・外部関数プラグインの作成、Webソリューションの構築、配布可能なランタイムアプリ
ケーションの作成など可能。
ファイルメーカーPro同梱
潟tクミ
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- 作成:2000.10.1 最終更新:2000.10.1 小菅博之