医薬品臨床評価誌「The Medical Letter日本語版」(隔週刊)

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2019/01/17

閉経後骨粗鬆症の治療薬

骨粗鬆症は、骨密度(BMD)検査の結果または脆弱性骨折の発生に基づいて診断される。 骨密度測定の結果は、一般に若年成人の平均値からの標準偏差(SD)(Tスコア)で報告される1。 世界保健機関(WHO)は、女性の骨粗鬆症を、椎体、大腿骨頚部、または股関節のTスコア≦-2.5と定義している。 臨床的危険因子と大腿骨頚部のBMDをもとに股関節骨折またはその他の骨粗鬆症による大骨折の10年リスクを推定するコンピュータ化モデル(FRAX)がある2。  [つづきを読む]