[資料]製薬会社製品売上(国内)タ〜ト行





■収録製薬会社
ア〜オ行 カ〜ソ行 タ〜ト行 ナ〜ノ行 ハ〜ン行
旭化成株式会社
旭化成ファーマ株式会社
味の素ファルマ株式会社
味の素株式会社
*あすか製薬株式会社(旧帝国臓器製薬・グレラン製薬)
アステラス製薬株式会社
[2005.4 山之内製薬・藤沢薬品工業合併により誕生]
アスビオファーマ株式会社
アルフレッサホールディングス株式会社
アルフレッサ ファーマ株式会社[旧アズウェル]
アルフレッサ株式会社[旧 福神]
※稲畑産業株式会社〜医薬原料商社
※ノーベルファーマ株式会社
〜オーファンドラッグ主体の創薬ベンチャー
エーザイ株式会社
エスエス製薬株式会社
大塚製薬株式会社
小野薬品工業株式会社
財団法人 化学及血清療法研究所
科研製薬株式会社カネボウ株式会社カネボウ薬品株式会社
キッセイ薬品工業株式会社
杏林製薬株式会社
協和発酵工業株式会社
*共和薬品工業株式会社
キリンビール株式会社
グレラン製薬→*あすか製薬株式会社(旧帝国臓器製薬・グレラン製薬)
興和株式会社
佐藤製薬
旧 三共株式会社 →第一三共株式会社
参天製薬株式会社
塩野義製薬株式会社
住友製薬株式会社 →大日本住友製薬株式会社
生化学工業株式会社
千寿製薬株式会社
ゼリア新薬工業株式会社
*株式会社 そーせい
第一三共株式会社
アスビオファーマ株式会社
旧 第一製薬株式会社 →第一三共株式会社
旧 三共株式会社 →第一三共株式会社
大正製薬株式会社
大鵬薬品
大日本住友製薬株式会社
大日本製薬 →大日本住友製薬株式会社
武田薬品工業株式会社
*竹島製薬株式会社
 [2005.4.1]ニプロジェネファ株式会社に変更 ※ニプロ褐n列
田辺三菱製薬
旧 田辺製薬 →田辺三菱製薬
中外製薬
株式会社ツムラ
帝国製薬株式会社
帝国臓器製薬 →*あすか製薬株式会社(旧帝国臓器製薬・グレラン製薬)
帝人株式会社
帝人ファーマ株式会社
トーアエイヨー株式会社
*ラクールグループ〜東光薬品工業株式会社
*ラクール薬品販売株式会社
*東光薬品工業株式会社
富山化学工業株式会社
鳥居薬品株式会社
ナ〜ノ行 ハ〜ン行
長瀬産業株式会社
ナガセ医薬品株式会社
日研化学株式会社
*日東電工株式会社
*ニプロ株式会社〜医療用具
*ニプロファーマ株式会社
[旧菱山製薬2003.4変更]〜 ※ニプロ褐n列
*ニプロジェネファ株式会社
 [2005.4.1]竹島製薬から社名変更※ニプロ褐n列
*日医工株式会社(旧 日本医薬品工業株式会社)
日本化薬株式会社
日本ケミカルリサーチ株式会社
日本ケミファ株式会社
日本たばこ産業株式会社
日本新薬株式会社ノーベルファーマ株式会社
〜オーファンドラッグ主体の創薬ベンチャー
万有製薬株式会社
久光製薬株式会社
菱山製薬 →*ニプロファーマ株式会社
旧 藤沢薬品工業株式会社 →アステラス製薬株式会社
*藤本製薬株式会社
北陸製薬株式会社 [現アボット ジャパン]
丸石製薬株式会社
旧 三菱ウェルファーマ株式会社 →田辺三菱製薬
明治製菓株式会社
持田製薬株式会社
ヤクルト本社
旧 山之内製薬株式会社 →アステラス製薬株式会社
●参考資料サイト 製薬協データブック 厚生労働省統計表データベースシステム 製薬各社の臨床開発品一覧[薬事日報社] 「治験」ホームページ[厚生労働省] - 開発中の新薬[会社別開発中新薬一覧。 検索機能なし] ●製薬企業ニュースサイト 製薬業界ニュース[国内・海外] ●製薬企業関連資料 製薬会社:医療従事者ページ内容とリンク[大阪府薬剤師会]
●企業情報

金融庁電子開示システム(EDINET) - 有価証券報告書 - 金融庁は「証券取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム」 (説明)の試験運用期間を終了し、 平成16年6月以降、開示書類等の電子化が原則義務化(EDINETへ移行) *(Electronic Disclosure for Investors’ NETwork) つまり株式公開を行う企業に提出を義務づけられている「有価証券報告書」などは、 ネット公開されることになる。 ●米国証券公正取引委員会[SEC] Filings検索 from 米国証券公正取引委員会[SEC][Securities and Exchange Commission] -SEC Filings & Forms (EDGAR) - Companies for SIC 2834 - Pharmaceutical Preparations[549社] - 企業名などで検索し、開くと当該企業のドキュメントが大量に出てくるが 「有価証券報告書」を見たい場合、Annual Reports Form 10-K EDGARR is... the SEC’s Electronic Data Gathering, Analysis and Retrieval system 民間検索サイト★SEC Info[Fran Finnegan & Company]も便利





■第一三共株式会社

統合は、まず共同持株会社「第一三共株式会社」が設立(2005年9月28日:第1段階)され、
三共株式会社、第一製薬株式会社がその傘下の完全子会社となりました。
早期にシナジー創出が期待できる事項に関して順次統合を行い、第2段階で2007年4月に共
同持株会社を事業持株会社へ移行します。

2006.4.13  アステラス製薬100%子会社ゼファーマ鰍フ全株式を取得。取得価額355億円
 尚ゼ社の年間売上高は2005.3期224億円。
2006.11.30[統合関連]★第一メディカル株式会社(第一製薬子会社)の株式譲渡について[PDF]★医薬品等の学術・販促資材の出版事業の第一メディカル株式会社を、保険薬局事業クオール株式会社の100%子会社として売却
2006.11.30[統合関連]★グループ会社の再編に関するお知らせ[PDF]★第一三共ヘルスケア株式会社にゼファーマ株式会社を吸収合併する。 [生産機能子会社]2006年10月に設立した第一三共プロファーマ株式会社に、第一製薬の生産子会社である第一ファルマテック株式会社を吸収合併するとともに、三共の生産部門を分割の上、吸収する。 [研究開発支援子会社]2006年10月に設立した第一三共RDアソシエ株式会社に、三共グループの株式会社科学技術研究所及び株式会社ケムテックラボ、第一製薬グループの関東第一サービス株式会社を吸収合併する。また、第一三共グループの研究開発業務の一部を同社に移管する。 [第一アスビオファーマの商号変更]2007年4月1日付で第一アスビオファーマ株式会社の商号をアスビオファーマ株式会社に、また同社の米国法人であるDAIICHI ASUBIO PHARMACEUTICALS, INC.の商号をASUBIO PHARMACEUTICALS, INC.に変更する予定。
2006.11.30[統合関連]★事業子会社の吸収合併(簡易合併)に関するお知らせ[PDF]★当社の100%子会社である三共株式会社及び第一製薬株式会社を吸収合併し、2007年4月に新生「第一三共株式会社」としてスタートいたします。
2006.10.27[統合関連]★三共ライフテック(株)(三共子会社)化成品事業の事業譲渡に関するお知らせ[PDF]★三共ライフテックの化成品事業をチバ・スペシャルティ・ケミカルズグループに譲渡する旨の事業譲渡契約を締結。事業譲渡日2007年3月30日
2006.10.19[統合関連]★三共ライフテック(株)(三共子会社)の会社分割による動物薬事業の分社化及び株式譲渡に関するお知らせ[PDF]
2006.10.10[統合関連]★韓国第一製薬(株)の完全子会社化について[PDF]
2006.09.29[統合関連]★三共ライフテック(株)(三共子会社)の会社分割による食品添加物・医薬原料事業の分社化及び株式譲渡に関するお知らせ[PDF]
2006.09.29[統合関連]★三共ライフテック(株)(三共子会社)のアメニケア事業の譲渡及び三共アグロ(株)(三共子会社)の株式譲渡に関するお知らせ[PDF]
2006.09.19[その他]★一般用医薬品に関する契約終了について[PDF]
2006.09.11[統合関連]★第一化学薬品株式会社(第一製薬子会社)の株式譲渡について [PDF]★積水化学工業株式会社に譲渡
2006.09.11[統合関連]★株式会社第一ラジオアイソトープ研究所(第一製薬子会社)の株式譲渡について [PDF]★富士写真フイルム株式会社に譲渡
2006.07.14[統合関連]★欧州子会社の社名変更について[PDF]
2006.04.17[その他]★ゼファーマ株式会社の株式譲受けに関するお知らせ[PDF]
2006.03.31[その他]★ゼファーマ株式会社の株式取得に関するお知らせ[PDF]
2006.03.31[統合関連]★第一三共ヘルスケア株式会社への事業承継および同社の営業開始について[PDF]



●決算(連結)
(百万円)09/3予想2008/32007/32006/3
売上高837,000(-10.0)929,506(+0.6)925,918(-)
(単体)6,141(-92.0)76,656(-)
営業利益157,000(+15.2)136,313(-11.9)154,718(-)
経常利益165,000(+8.5)152,086(-4.8)159,714(-)
当期純利益92,000(+17.1)78,549(-10.4)87,692(-)
研究開発費161,500[19.3%]170,662[18.4%]158,716[17.1%]

従業員数[連結]18,434
 うち医薬品事業
 うちその他事業
 うち全社(共通)
従業員数[単体]
海外売上高320,000[38.2%]356,700[38.4%]307,265[33.2%]
 うち北米204,000[%]241,850[26.0%]182,614[19.7%]
   欧州90,000[%]84,327[9.1%]98,440[10.6%]
  その他26,000[%]30,523[3.3%]26,210[2.9%]

●事業別セグメント
医薬品837,115784,666
  国内医療用医薬品452,000433,400431,400
  海外医療用医薬品320,000338,100289,500
  ヘルスケア52,00047,90027,900
その他92,391141,251
 合計929,506925,918
医薬品…医療用医薬品、ヘルスケア品 その他…食品、農薬、化学品 他 ●中期経営計画
(億円)2009目標2006新製品備考
■国内医療用医薬品事業4,7004,334
循環器関連疾患領域オルメテック、アーチスト、カルブロック、メバロチン、リバロ、クレメジン、ファスティックなど10品目2,3001,850
感染症/骨・関節/免疫・アレルギー/泌尿器クラビット、ロキソニンブランド、モービック、ジルテック、ユリーフ1,2001,050HIBワクチン/DU-6859a(グレースビット)/クラビット高用量/LX-P(ロキソニンテープ)
造影剤/癌/消化器オムニパーク、オムニスキャン、トポテシン、クレスチン、フエロン500500
■国内ヘルスケア事業580479
■海外事業3,381
第一三共INC.(米国)>2,000
(OLM 1400)
1,304CS-8663(オルメサルタン+アムロジピン)2007Q3
ウェルコール(糖尿病)2007Q4
プラスグレル2008Q4
ルイトポルド(LPI)(米国)>600610ヴェノファー(貧血治療剤)売上維持
第一三共ヨーロッパGmbH>700
(OLM 430)
516CS-8663
プラスグレル
アジア・中南米事業250305
■合計9,6009,295
★第一期中期計画(2007〜2009) /2007.2.14 1-2 中期経営計画コアメッセージ ..2015年ビジョン達成に向けた成長基盤の拡充 ..新薬創出力の強化と研究開発パイプラインの充実 ..グループ全体の収益を牽引する国内営業体制の構築 ..オルメサルタン、レボフロキサシンなど主力製品の維持・拡大 ..要員適正化とグループ内機能子会社設立による業務効率向上 ..経営統合によるシナジーの最大化 ..米国における営業力の大幅拡大(2.5倍規模) ..2009年度目標:営業利益率25% 海外売上比率40%以上 ..積極的な株主還元 ..戦略的投資による事業拡大 1-5 オルメサルタンが中期の成長ドライバー ・グローバル主力3製品2006→2009年 オルメサルタン90%増  オルメサルタン1,603→2,750億円(+72%)、レボフロキサシン1,041→1,000億円(-4%) 、プラバスタチン935→700億円(-25%) 計3,579→4,450億円(+24%) *2006年は2007.3期実績(計画時2006年予想値のためズレあり) 1-7.2 2015年ビジョン ..グローバル企業に足る業績の追求 2015年の計数目標..売 上 高1兆5,000億円           ..営業利益率25%以上           ..海外売上比率60%以上 ..研究開発における重点疾患 ..血栓症・糖尿病・癌・自己免疫疾患/関節リウマチ グローバルトップクラスのパイプライン構築 1-7.3 2015年ビジョン達成までのプロセス ・2015年の計数目標..売上高1兆5,000億円 ・新製品(CS-8663,ウェルコールDM,プラスグレル, ヴェノファー後継品) ・2010年度以降の長期成長に向けて   ・DU-176b(経口第Xa因子阻害剤:DVT:深部静脈血栓症、NVAF:非弁膜性心房細動)   , DZ-697b(抗血小板剤;脳梗塞、急性冠症候群、微小循環障害) など大型候補品の開発推進 ★[2007.3期決算メモ] 【中長期計画】 売上高につきましては、国内医療用医薬品事業において、血圧降下剤のオルメテック・アーチスト・カルブロッ ク、広範囲経口抗菌製剤クラビット、排尿障害改善剤ユリーフなどの最重点戦略品目に集中的に経営資源を投下し、 MR2,300名体制を効果的に活用して拡大を図ってまいります。またヘルスケア事業におきましても、新製品の投入 を梃子に伸長を図ります。さらに海外医療用医薬品事業では、高脂血症治療剤原薬プラバスタチンの輸出が引続き減 少するものの、現在急速に拡大を続けているオルメサルタンフランチャイズに、米国市場においてアムロジピンとの 配合剤であるCS−8663が加わる予定であり、同じく米国において、高脂血症治療剤としては初めてウェルコー ルへの2型糖尿病に関する適応追加が期待されることから、さらに成長を加速させてまいります。また、欧州におき ましても事業運営の効率化を進めつつ提携企業との緊密な連携をベースにシェアを拡大させる他、アジア・中南米で も事業基盤の強化を推進して、グローバルにプレゼンスを高めてまいります。一方、医薬品事業への集中を図るた め、2006年度及び2007年度において再編を進めるグループ会社の売上高として1,042億円、及び米国子会社の決算期 変更の影響分として315億円、計1,357億円が減少する見込みです。以上の状況を踏まえ、売上高は対前年10.0%減の 8,370億円となる見込みですが、上記事業再編等に伴う減少1,357億円を除外し継続する事業の売上高を比較すると、 対前年5.4%、432億円の増収となります。 【経営】 当社は、2007年4月1日に三共(株)と第一製薬(株)を吸収合併して完全統合し、翌4月2日から医療用医薬品事業 を中心とする事業会社として営業を開始しました。 当社グループは、経営資源を医薬品事業へ集中させるため、非医薬品事業のグループ外自立化を進めております。 当期におきましては、和光堂(株)、第一化学薬品(株)、(株)第一ラジオアイソトープ研究所、三共アグロ(株)等につ いて他社へ株式譲渡いたしました。その他、富士製粉(株)は合併により連結範囲から除外され、三共ライフテック (株)は会社分割等によりその事業を他社へ売却いたしました。このため、その他事業につきましては、売上高及び利 益とも前期から大幅に減少しております。  [営業利益]  [経常利益]  ・営業外収益()〜受取利息()、受取配当金()  ・営業外費用()〜支払利息()、為替差損()  [当期純利益]  ・特別利益()〜投資有価証券売却益()、固定資産売却益()  ・特別損失()〜投資有価証券評価損()、固定資産処分損() 【営業】 @ 医薬品 医薬品事業の売上高は8,371億円(前期比6.7%増)、営業利益は1,313億円(前期比11.3%減)となりました。 国内医療用医薬品市場におきましては、2006年4月に業界平均6.7%の薬価改定が実施されたほか、DPC(診断群 分類別包括評価支払制度)適用施設の拡大や後発品促進策も浸透しつつあり、さらには医療制度改革関連法の成立に より製薬業界を取り巻く経営環境はなお一層厳しさを増しています。 このような市場環境のなか、後発品拡大の影響や市場競合の激化により、高脂血症治療剤メバロチン、造影剤オム ニパークなどが減少したものの、血圧降下剤オルメテックの急速拡大、剤形追加の寄与による鎮痛・抗炎症・解熱剤 ロキソニンの伸長などがあり、国内医療用医薬品の売上高は4,334億円(前期比0.5%増)となりました。 海外医療用医薬品市場では、米国において2006年1月からメディケアパートDが開始され、公的保険でカバーされ る対象患者が拡大しましたが、これは同時に政府による規制対象の範囲を拡大させる可能性を内在するものとなって います。一方、新製品がもたらす成長は、特許切れによって後発品へと移行する先発品の停滞を補いきれず、米国市 場の減速感は顕著なものとなってきています。 欧州におきましても、一部医薬品の保険償還対象品目からの除外や代替調剤の促進など、当局による統制は恒常的 に強化されており、総じて市況は低迷しています。 当社グループにおきましては、米国での特許期間満了により高脂血症治療剤プラバスタチンの原薬輸出が大幅な縮 小を余儀なくされましたが、血圧降下剤ベニカー(米国)・オルメテック(欧州)の急速拡大をはじめとして、高脂 血症治療剤ウェルコール、貧血治療剤ヴェノファー、さらには広範囲経口抗菌製剤レボフロキサシンの持続的成長が 寄与した結果、海外医療用医薬品の売上高は3,380億円(前期比16.8%増)となりました。 ヘルスケア分野につきましては、46年ぶりに一般用医薬品の販売の仕組みが抜本的に見直され、改正薬事法に準拠 した新制度への移行が始まりました。 当社グループは、ヘルスケア事業を医療用医薬品事業とともにコア事業の一角と位置付けており、より健康で美し くありたい人々のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上に貢献することを目指して、2006年4月、ゼファーマ (株)の全株式を取得しました。このため、ヘルスケア品の売上高は479億円(前期比71.9%増)と、前期から大幅に拡大 しております。 なお、ゼファーマ(株)と、同じく当社のグループ会社でありました第一三共ヘルスケア(株)は2007年4月に統合 し、新生・第一三共ヘルスケア(株)として営業を開始しました。 【開発】 c.研究開発活動 当社グループの当期の研究開発費は医薬品事業を中心に1,706億円(前期比7.5%増)、売上高研究開発費比率は 18.4%となりました。 当社グループは、グローバルに通用する革新的新薬の創製と早期販売を目指し、血栓症、糖尿病、癌、自己免疫疾 患・関節リウマチの4疾患領域を研究開発における重点領域として定め、これらの領域にフォーカスした研究開発投 資を行い、「グローバル創薬型企業(Global Pharma Innovator)」の実現に向けた研究開発活動を推進しておりま す。 当期の研究開発成果といたしましては、2006年9月にニューキノロン系合成抗菌剤DU−6859a(一般名:シ タフロキサシン)を、日本において承認申請いたしました。また、超音波診断用造影剤ソナゾイド(一般名:ペルフ ルブタン)は、10月に輸入承認され2007年1月より日本で発売しております。加えて米国において、2006年11月には 血圧降下剤CS−8663(オルメサルタンとアムロジピンの配合剤)の承認申請を、また12月には高脂血症治療剤 ウェルコールの2型糖尿病に関する適応追加申請を行いました。さらに2007年1月には、日本国内でHibワクチン (商品名:アクトヒブ)が承認され、現在発売準備中であります。 また、開発パイプラインの更なる充実と新たな創薬技術の獲得を企図したアライアンス活動にも注力しており、抗 癌剤ニモツズマブ(当社開発番号:DE−766,ヒトモノクローナル抗体)について日本での独占的な開発並びに 販売に関する契約をシム・ワイエム・バイオサイエンシズ社と2006年7月に締結しました。また8月には、海外で第 T相臨床試験段階にある新規糖尿病治療剤AJD101の全世界での開発並びに製造販売に関する契約を、味の素 (株)と締結しました。この他、当社グループではシーズ探索のアプローチ強化を目的として、ヘルスケア・ベンチャ ー・ファンドへの資金拠出なども行っています。 一方、タキサン誘導体(抗癌剤)DJ−927(経口)につきましては、期待された有用性を示すことが難しいと 判断し開発の中止を決定しました。また、VLA−4阻害薬(抗アレルギー剤)DW−908eにつきましては、同 様の作用機序を持つ他社製品に起因する米国でのクリニカル・ホールドについて、その解除の目処が不透明であるこ とから臨床試験を中断しました。米国カイ・ファーマシューティカルズ社と共同開発中でありました急性心筋梗塞の 再潅流障害治療薬(当社開発番号: CS−9803)については、当社のパイプラインマネジメント上の観点より 開発権を同社に返還いたしました。 この結果、当社グループでは、抗血小板剤プラスグレル(CS−747)、抗Xa剤DU−176b、血圧降下剤 CS−8663、抗血小板剤DZ−697bを最優先研究開発課題として選定し、鋭意研究開発を推進しておりま す。このうちプラスグレルにつきましては、2006年10月に米国で開催されたカテーテル治療学会年次学術総会におい て、現在の抗血小板療法における標準的薬剤を上回る薬理効果を示す第T相臨床試験データが公表され、2007年1月 には、海外で実施中の第V相臨床試験について患者登録を順調に完了しております。
★[2006.3期決算メモ]
【経営】
国内では、血圧降下剤オルメテック、カルブロック、広範囲経口抗菌製剤クラビット、高血圧・狭心症・慢性心不全治療剤アーチストなどが、また、海外では、合成抗菌剤レボフロキサシン原薬、血圧降下剤ベニカー(北米)・オルメテック(欧州)などが寄与しました。
利益面において、品質・技術レベルの向上とコスト低減策を推進し、売上原価2,907億円(原価率31.4%)、販売費及び一般管理費4,804億円(うち研究開発費1,587億円)を計上し、営業利益は、1,547億円、経常利益は、1,597億円となりました。
特別損失において、事業統合関連損失98億円、遊休固定資産に係る減損損失52億円等を計上した結果、当期純利益は876億円となりました。

【営業】
医薬品事業の売上高は、7,846億円、営業利益は、1,481億円となりました。
国内医療用医薬品では、後発医薬品の使用促進策が強化されるなど医療費抑制策が一段と浸透し、さらには平成18年4月の業界平均6.7%に及ぶ薬価改定を控え、不透明な市場環境のもと推移しました。
このような市場環境の中で、高脂血症治療剤メバロチンが低調に推移したものの、広範囲経口抗菌製剤クラビット、血圧降下剤オルメテックなどの伸長に加え、抗血小板剤プラビックスの製造販売承認に伴う一時金収入の寄与もあり、売上高は、4,314億円となりました。
海外医療用医薬品では、欧州での特許切れ及び米国での競争激化の影響で高脂血症治療剤プラバスタチン原体が低調でしたが、血圧降下剤ベニカー(米国)・オルメテック(欧州)が大幅に伸長、合成抗菌剤レボフロキサシン原薬も堅調に推移し、円安傾向による為替差益の発生もあり、売上高は、2,895億円となりました。
ヘルスケア品では、市場が伸び悩む中、競合品の参入などにより発毛促進医薬品カロヤンガッシュ、ビタミンC主薬製剤システィナCなどが低調でしたが、医療用医薬品成分のスイッチOTC薬である水虫・たむし治療剤ラミシールATが好調に推移したことなどにより、売上高は、279億円となりました。

【開発】
開発状況につきましては、三共株式会社で経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤ロキソニンパップ(一般名:ロキソプロフェンナトリウム)が本年1月承認され、5月に発売いたします。また、第一製薬株式会社では、キッセイ薬品工業株式会社との共同開発品である排尿障害治療剤ユリーフ(一般名:シロドシン)と抗血小板剤プラビックス(一般名:硫酸クロピドグレル)は本年1月に承認され、5月に発売されました。プラビックスにつきましては、昨年9月のサノフィ・アベンティス社への全営業権移管合意に基づき、取得した製造販売承認を3月に同社の日本法人であるサノフィ・アベンティス株式会社へ承継し、製造面及びプロモーション面において今後も協力することとしております。
また、本年1月、三共株式会社は、米国でPT/PU試験段階にある心筋梗塞・脳梗塞治療剤KAI−9803(当社開発番号CS−9803)の全世界での開発並びに製造販売に関する独占的な権利を米国カイ・ファーマシューティカルズ社から取得し、今後同社の協力のもと本剤の開発を進めてまいります。
なお、自社開発の動脈硬化性心血管疾患治療剤CS−505は米国で実施したフェーズU試験において、期待した有効性を見出すことが出来なかったことから、また、株式会社三和化学研究所との共同開発品である糖尿病性神経障害治療剤フィダレスタットは当社グループの研究資源の選択と集中のための見直しの結果、それぞれ当社グループにおける開発を終結いたしました。
昨年11月アメリカ心臓協会年次学術集会において、三共株式会社製品であるプラバスタチン(製品名:メバロチン)を用いた大規模臨床試験(MEGA Study)の成績について発表されました。この試験は厚生労働省(当時厚生省)の委託研究事業として1993年開始され、約8,000名の高脂血症患者を対象とし、心血管疾患の一次予防効果を平均5年以上観察した日本で初めての大規模臨床試験です。この試験により、日本における高脂血症治療の意義が改めて明確に証明されましたが、今後その内容を適切かつ正確に医療の現場に情報提供してまいります。



●グローバル品売上
(百万円)09/3予想2008/32007/32006/32005/32004/32003/32002/32001/300/3発売 成分
オルメテック合計214,000(+9.4)195,600(+22.0)160,300(+73.5)92,400(+102.6)45,60025,6004,000---[オルメサルタン]降圧剤(A2A)
   国内68,000(+23.2)55,200(+30.7)42,200(+64.9)25,600(+184.4)9,000--[発売2004.5.11]-
   米国84,000(-4.4)87,900(-5.3)92,800(+84.4)50,300(+66.0)30,30013,2003,100[発売2002.5米国]ベニカー/ベニカーHCT
   米国Azor8,500(+233.7)2,500(-)-エイゾール
   欧州42,000(+0.4)41,800(+85.6)22,500(+53.2)14,700(+153.4)5,8002,400900[発売2002.10独、2009.9英]
   その他11,500(+41.4)8,100(+189.2)2,800(+56.2)1,800(+260.0)500
クラビッド(合計)[D]10,400(-4.4)108,700(+4.4)104,100(+2.6)101,500
旧72,800
71,30068,22072,40074,45065,930(+1.9%)64,710レボフロキサシン
 (国内)47,000(-0.8)47,400(+1.4)46,700(-6.9)50,200(+6.6)47,10047,40044,60047,50042,300(-7.6)45,800
 輸出32,000(-5.9)34,000(+6.8)38,400(+10.6)34,7000
旧29,500(+21.9)
24,200
 特許料17,000(-12.9)19,500(+2.8)19,000(+14.4)16,600
旧17,900(-5.8)
19,000
 アジア子会社8,000(+202)7,800(+19.5)
メバロチン(連結計)[S]62,500(-18.3)76,500(-18.3)93,500(-34.7)143,200(-14.1)166,100205,400182,200178,600175,100(-5.6%)185,500[pravastatin]高脂血症
 (国内)53,000(-13.9)61,600(-9.1)67,800(-9.9)75,237(-8.8)82,509101,800110,700118,100121,400(-5.7)128,800
 (欧米)4,500(-32.7)6,700(+11.5)6,000(+9.1)5,50910,4908,5007,3005,000
 (輸出)2,000(-60.1)5,000(-73.46)19,800(-68.4)62,500
旧64,511(-16.2)
77,05698,30065,80057,00053,700(-5.1)56,600
 アジア・中南米子会社3,000(-6.2)3,200-
* 米国オルメサルタン(製品名:ベニカー)の2006年度実績は、決算期の変更により 15ヶ月分(2006年1月-2007年3月)を計上しております。  なお、2006年1月-3月の実績は、156億円($135 mil)であります。 ** 欧州オルメサルタン(製品名:オルメテック)、プラバスタチンの2007年度実績は、 決算期の変更により15ヶ月分(2007年1月-2008年3月)を計上しております。  なお、2007年1月-3月の実績は、オルメサルタン64億円(Euro 40 mil)、プラバスタチン 16億円(Euro 10 mil)であります。 ●製品売上
(百万円)09/3予想2008/32007/32006/32005/32004/32003/32002/32001/300/3発売 成分

■国内
国内医療用医薬品合計420,000(-1.7)427,100(+1.6)
★循環器
循環器関連疾患領域245,000(+1.0)242,500(+2.6)
オルメテック(連結)[S]195,000(+21.6)160,300(+73.5)92,400(+102.6)45,60016,5004,000---[オルメサルタン]降圧剤(A2A);自社品
オルメテック(単体)[S]42,18317,7634,3001,300---[オルメサルタン]降圧剤(A2A)
   国内68,000(+23.2)55,200(+30.7)42,200(+65.4)25,679(+184.4)9,002--[発売2004.5.11]-
   輸出16,5038,7614,3001,300
   海外14,700(+153.4)36,10015,600-[発売2002.5米国]-
カルブロック[S]14,000(+37.1)10,200(+16.3)8,800(+38.0)6,400(+113.3)3,000600-[発売2003.5.20]-[アゼルニジピン]高血圧・Ca拮抗剤;原体製造は宇部興産
アーチスト[D]22,000(+4.1)21,100(+9.6)19,300(+5.9)18,200(+16.7)15,60013,80011,9009,9007,800(+34.5)5,800[carvedilol]持続性高血圧・狭心症治療剤
メバロチン(連結計)[S]78,000(-16.6)93,500(-34.7)143,200(-14.1)166,100205,400182,200178,600175,100(-5.6%)185,500[pravastatin]高脂血症;自社品
メバロチン(単体計)[S]予87,400139,748159,566200,200176,500175,100175,100(-5.6%)185,500[pravastatin]高脂血症
 (国内)53,000(-13.9)61,600(-9.1)67,800(-9.9)75,237(-8.8)82,509101,800110,700118,100121,400(-5.7)128,800
 (輸出)2,000(-60.1)5,000(-73.4)21,600(-66.6)64,511(-16.2)77,05698,30065,80057,00053,700(-5.1)56,600
 (海外)予5,200(-5.5)5,50910,4908,5007,3005,000
クレメジン[S]14,000(+13.0)12,400(+1.7)12,200(-6.4)13,000(-4.4)13,60013,00011,90010,1006,600(+61.0)4,100腎不全/呉羽化学
ハンプ[D]10,000(+2.3)9,800(+6.4)9,200(+5.8)8,600(+22.9)7,0006,000----[HANP] 急性心不全;サントリー
リバロ[S]8,000(+46.6)5,500(+6.3)5,100(+23.9)4,100(+95.2)2,1001,900-[発売2003.9.12]-[ピタバスタチン]高脂血症;興和
サンリズム[D]12,000(-0.7)12,100(+3.0)11,700(-1.3)11,900(+7.2)11,10010,80010,2009,1007,700(+22.2)6,300[塩酸ピルジカイニド]不整脈治療剤;サントリー
パナルジン[D]--予19,700(-30.4)28,300(-1.0)28,60031,30036,00044,00045,900(+1.3)45,300[ticlopidine];自社品
エースコール[S]--予7,300(-19.8)9,100(-16.5)10,90012,10013,40014,50014,800(+6.5)13,900[temocapril]ACE阻害剤;自社品
コバシル[D]--予7,100(-15.5)8,400(-3.4)8,7008,9009,3008,4006,600(+57.1)4,200[ペリンドプリルエルブミン]98/4;ACE阻害剤
ベプリコール錠-予2,600(+13.0)2,300(+25.8)1,800[塩酸ベプリジル]不整脈・狭心症治療剤;発売1993.2.17;日本オルガノン
トランサミン[D]---予3,8003,9003,8003,9003,8003,700(+0)3,700[tranexamic acid]
スロンノン注[D]---予2,5002,2002,0002,0002,3002,400(+4.3)2,300[アルガトロバン]抗トロンビン剤
★糖代謝
ファスティック[S]6,000(+15.8)5,200(-4.0)5,400(+0.6)5,300(-1.9)5,4004,8003,700300--[ナテグリニド]血糖降下剤[発売2002.3.1]製造:味の素
感染症/骨・関節/免疫・アレルギー/泌尿器136,000(-1.4)137,900(+1.0)
★抗菌剤
クラビッド(合計)[D]108,000(+3.7)104,100(+2.6)101,500
旧72,800
71,30068,22072,40074,45065,930(+1.9%)64,710レボフロキサシン;自社品
(国内)47,000(-0.8)47,400(+1.4)46,700(-6.9)50,200(+6.6)47,10047,40044,60047,50042,300(-7.6)45,800
(輸出)32,000(-4.3)33,500(+5.6)32,400(+9.6)29,500
(原末輸出)25,00023,80020,50027,40026,60022,900(+26.5)18,100
(製剤輸出)400400320400350730(-9.9)810
カルベニン[S]--予6,400(+1.6)6,300(-19.2)7,8009,1009,60010,40010,200(-6.4)10,90093.12 パニペネム・ベタミプロン;自社品
バナン(連結計)[S]----12,80013,40014,50014,900セフポドキシムピボキシル;自社品
バナン(単体計)[S]---9,22110,11311,50012,90013,70014,000(-7.9)15,200セフポドキシムピボキシル
 (国内)--予4,200(-4.5)4,400(-21.4)5,6006,4008,0009,0009,600(-13.5)111
 (輸出)4,4005,0004,9004,7004,300(+7.5)4,000
 (海外)3,4012,8662,0001,7001,300
タリビット(合計)[D]---予3,3003,9004,6306,0008,3708,550(-12.2)9,740[オフロキサシン];自社品
(国内)---予2,1002,2002,5003,0003,7004,200(-19.2)5,200
(原末輸出)---1,0001,4001,7002,2003,7003,100(-8.8)3,400
(製剤輸出)---2003004308009701,250(+9.6)1,140
ケテック[S]----予5,2002,900-[発売2003.12.15]-[テリスロマイシン]ケトライド系経口抗菌剤;Aventis;2005.12末販売提携契約解消
★骨・関節
ロキソニン[S]39,000(+16.0)33,600(+8.7)30,900(+8.0)29,000(+1.4)28,60027,40028,40029,80028,300(-0.7)28,500[loxoprofen]抗炎症剤;自社品
モービック[D]11,000(+7.3)10,200(-4.0)10,700(+0.7)10,600(+24.7)8,5004,3003,9003,100800(-)-[メロキシカム]01.2
ミルタックス[D]--予5,500(-8.3)6,000(+1.7)5,9005,8005,2005,7006,000(-4.8)6,300[]
★泌尿器
ユリーフカプセル9,000(+66.2)5,400(+139.3)2,300(-)------[シロドシン]排尿障害改善剤;発売2006.5.11;製造販売元:キッセイ薬品工業
★免疫・アレルギー
ジルテック[D]9,000(-16.9)10,800(-9.5)12,000(-4.8)12,600(+10.5)11,4009,80010,90011,60010,900(+25.3)8,700[cetirizine]98/9
アレジオン[S]--2,2747,7926,8009,70011,80011,600(+18.4)9,800[epinastine HCl]アレルギー薬/日本ベーリンガー;05.9.27共同販売契約解消
造影剤/癌/消化器52,000(-11.3)58,600(-6.4)
★造影剤
オムニパーク(合計)[D]28,000(-10.1)31,200(-1.2)31,500(-9.1)34,700(+1.5)34,20035,70035,60038,20038,000(-0.5)38,200[イオヘキソール]非イオン性造影剤
(シリンジ)---予25,50026,10027,10026,60027,80026,700(+1.9)26,200
(バイアル、プラボトル)---予7,8008,1008,6009,00010,40011,300(-5.8)12,000
オムニスキャン[D]-予5,500(+4.9)5,200(-2.6)5,400(+5.9)5,1005,0004,7004,4004,100(+13.9)3,600[ガドジアミド]非イオン性MRI用造影剤
★消化器
ザンタック[S]--予6,600(-10.8)7,400(-12.9)8,5009,70010,90014,20015,200(+2.7)14,800[ranitidine]潰瘍/GSK
ノイエル[D]---予2,1002,3002,6003,1003,9004,500(-10.0)5,000[塩酸セトラキサート]粘膜防御性 胃炎・胃潰瘍治療剤
エボザック[D]--予1,450(+11.5)1,300(+8.3)1,2001,000900400--[塩酸セビメリン]01/9;口腔乾燥症状改善薬
   海外--2,700(+12.3)2,800(+21.7)2,300560700---
★制癌剤
トポテシン注[D]6,000(-2.8)6,200(+13.8)5,400(+12.1)4,800(+23.1)3,9003,4002,8001,9001,100-[塩酸イリノテカン]小細胞肺癌, 非小細胞肺癌,子宮頸癌,卵巣癌,胃癌(手術不能または再発),結腸・直腸癌(手術不能または再発),乳癌(手術不能または再発),有棘細胞癌,悪性リンパ腫(非ホジキンリンパ腫)
フェロン[D]-予5,500(+37.2)4,000(+9.6)3,7004,1005,6006,8009,80012,200(+10.9)11,000[IFN-β]HBV,HCV,黒色腫,膠芽腫,髄芽腫,星細胞腫
クレスチン-予3,700(-2.6)3,800(-18.2)4,600[かわらたけの菌糸体由来多糖類]胃癌、結腸・直腸癌、小細胞肺癌;発売1977.5.2;製造販売元:株式会社クレハ
★代謝用剤
パントシン[D]---予3,6003,7003,7003,9004,1004,100(+0)4,100[パンテチン]
★その他
エスポー[S]----9,70010,00017,30018,30020,200(-5.6)21,400[Epoetin alfa]腎性貧血用薬/キリンビール;[2005.3末販売提携解消]
グラン[S]----7,8008,5009,00010,30011,900(-8.5)13,000[CSF] 白血球減少症 /キリンビール;[2005.3末販売提携解消]

■海外 〜決算期12月
★DSI [第一三共INC] ← SPI [三共ファルマInc]
Bencar/ベニカーHCT84,000(-4.4)87,900(-5.3)92,800(+84.4)50,300(+66.0)30,30013,2003,100---[]高血圧治療剤
   ($ MIL)840(+9.2)769(-3.0)793(+73.9)456
Welcholウェルコール25,000(+10.0)22,700(-2.1)23,200(+56.8)14,800(+17.5)12,60014,00017,1009,900[コレセベラム、colesevelam HCl]高脂血症治療剤
   ($ MIL)250(+25.7)199(+0.2)198(+48.1)134
AZORエイゾール8,500(+233.7)2,500(-)
   ($ MIL)85(+281.3)22(-)
Floxin Oticフロキシンオティック予9,000(+9.1)8,200(+33.8)8,100(+6.6)7,600[floxacin]
   ($ MIL)予78(+10.6)71(+29.7)54
Evoxacエボザック予3,200(+8.7)2,900(+22.5)2,800(+21.7)2,300[cevimeline HCI]
   ($ MIL)予28(+11.7)25(+18.7)21
  会社計129,000(+1.7)126,900(-2.7)130,400(+100.3)65,100[]
  ($ MIL)1,290(+16.2)1,110(-0.4)
* DSI、ベニカー/ベニカーHCT、ウェルコールの2006年度実績は、決算期の変更により15ヶ月分(2006年1月-2007年3月)を計上しております。なお、2006年1月-3月の実績はそれぞれ、195億円($169 mil)、156億円($135 mil)、39億円($33 mil)であります。
★LPI [Luitpold Pharmaceuticals Inc]米国
Venoferヴェノファー23,000(-26.0)31,100(-17.6)37,700(+66.7)22,600(+16.5)19,40017,10013,0007,000[Iron sucrose]
   ($ MIL)230(-15.4)272(-15.6)322(+57.1)205
  会社計40,000(-21.7)51,100(-16.3)61,000(+54.5)39,500[]
  ($ MIL)400(-10.5)447(-14.3)
* LPI、ヴェノファーの2006年度実績は、決算期の変更により15ヶ月分(2006年1月-2007年3月)を計上しております。なお、2006年1月-3月の実績はそれぞれ、120億円($103 mil)、68億円($59 mil)であります。
★DSE(第一三共ヨーロッパGmbH) ←SPG [三共ファルマGmbH]
Olmetec42,000(+0.4)41,800(+85.6)22,500(+53.2)14,700(+153.4)5,8002,400900--[]
   (Euro MIL)270(+3.6)261(+69.0)154(+44.1)107
メバロチン4,500(-32.7)6,700(+11.5)6,000(+9.1)5,500(-47.1)10,4008,5007,3005,000[]
   (Euro MIL)30(-28.0)42(+1.5)41(+2.6)40
エビスタ15,000(+186.0)5,200(+87.1)
   (Euro MIL)96(+193.8)33(+70.4)
cefpodoxime-----2,0001,7001,300
  会社計79,000(+1.3)78,000(+51.0)51,600(+17.8)43,900[]
   (Euro MIL)510(+5.0)486(+37.5)
* DSE、オルメテック/オルメテックプラス、メバロチン、エビスタの2007年度実績は、決算期の変更により15ヶ月分(2007年1月-2008年3月)を計上しております。 なお、2007年1月-3月の実績はそれぞれ、141億円(Euro 89 mil)、64億円(Euro 40 mil)、16億円(Euro 10 mil)、10億円(Euro 6 mil)であります。

■ヘルスケア   →2006年度第一三共ヘルスケア潟w
ルル類[S]10,300(+3.2)10,000(-0.5)10,000(+7.7)9,400(+0)8,6007,7008,0009,500
 うち新ルルA6,1006,3006,5007,900
胃腸薬類[S]予3,000(-9.1)3,300(+10.0)3,0003,2003,6004,200
 うち新三共胃腸薬3,500(+0.8)3,500(+17.5)3,000(+2.2)2,9002,3002,5002,6002,800
カロヤン類[D]--予2,400(+84.6)1,300(-65.8)3,800
リゲイン類[S]予2,500(+8.7)2,300(-2.1)2,3502,2004,4004,300
 うち医薬部外品2,0004,2003,800
パテツクス類[D]3,000(+0.1)3,000(+56.6)1,900(-3.5)2,000(-4.8)2,100
ラミシールAT[S]予2,500(-3.8)2,600(+23.8)2,1001,000--
ビトン−ハイECB21,0001,1001,1001,500
ガスター103,800(+9.1)3,500(-3.0)3,600(-)
トランシーノ5,000(+91.5)2,600(-)
プレコール予2,500
カコナール予2,000
マキロン予1,800
★ヘルスケア 計54,000(+7.3)50,300(+4.9)47,900(-)27,800(-6.1)29,600

from 2006年3月期 決算短信(2006年5月12日発表) 第一三共[pdf,49p] |三共[pdf,68p] |第一製薬[pdf,59p] |補足資料[pdf,76p](新薬バイブライン変更等) ●第一三共グループ研究開発パイプライン(ステージ別) /2007.5
領域主な既存品Phase1準備中、前臨床Phase1Phase2Phase3申請 
循環器Pravachol/Mevalotin
Benicar/Olmetec
Welchol

メバロチン
パナルジン
オルメテック
アーチスト
サンリズム
エースコール
ハンプ
コバシル
リバロ
カルブロック

HGF遺伝子プラスミド(日)
(虚血性心疾患)
DZ-697b(米欧日)
(抗血小板剤)
HGF遺伝子プラスミド(米欧)
(虚血性心疾患)
CS-3030(米欧)
(経口抗Xa剤)
DU-176b(米欧日)
(経口抗]a剤)
HGF遺伝子プラスミド(米欧)
(末梢性血管疾患)
CS-9803(米欧)
(デルタPKC阻害剤)

SUN 4936h(米欧)
(急性心不全治療剤/Astellas Pharma USに導出)
☆CS-866RN(日)
(オルメサルタン/慢性糸球体腎炎)
☆CS-866CMB(日)
(オルメサルタンヒドロクロロチアジドの配合剤)
CS-747(日)
(抗血小板剤)
CS-747(米欧)
(抗血小板剤)
☆CS-8663(欧)
(オルメサルタンとアムロジピンの配合剤)
HGF遺伝子プラスミド(日)
(末梢性血管疾患)
☆CS-866DM(日)
(オルメサルタン、糖尿病性腎症)
☆CS-866AZ(日)
(オルメサルタンとアゼルニジピンの配合剤)

☆CS-8663(米)
(オルメサルタンとアムロジピンの配合剤) 
糖代謝ファスティックCS-011(日)
(グリタゾン系)
AJD101(日)
(インスリンシグナル経路活性化)
SUN E7001(日)
(GLP-1)

AJD101(米欧)
(インスリンシグナル経路活性化)
CS-917(米欧)
(糖新生阻害)
☆CS-011(米欧)
(グリタゾン系)
☆WelChol(米)
(糖尿病)
感染症LEVAQUIN/Tavanic
FLOXIN Otic
BANAN

クラビット
カルベニン
バナン


DC-159a(日)
(ニューキノロン系広域感染症治療剤)
DC-159a(米欧)
(ニューキノロン系広域感染症治療剤)
DX-619(米欧)
(ニューキノロン系耐性菌感染症治療剤)
DX-619(日)
(ニューキノロン系耐性菌感染症治療剤)
CS-758(米欧)
(抗真菌)
CS-8958(米欧)
(抗インフルエンザ)
CS-8958(日)
(抗インフルエンザ)
DU-6859a Inj(米)
(ニューキノロン剤/米国)
CS-023(米欧)
(カルバペネム系抗生物質/Rocheに導出;2007.3期提携解消
CS-023(日)
(カルバペネム系抗生物質)
レボフロキサシン注(日)
(ニューキノロン剤)
☆SUN A0026(北米)
(ペネム系抗生物質/Replidyne社が申請中)←申請
☆レボフロキサシン高用量(日)
(ニューキノロン剤) 
DF-098(日)
(アクトヒブ/Hibワクチン/申請中)
DU-6859a経口(日)
(ニューキノロン剤/申請中)
camptoser


トポテシン
クレスチン

DJ-927(日)
(癌化学療法剤/経口タキサン誘導体)

CS-7017(米欧)
(PPARγ作動薬)
CS-1008(米欧)
(抗DR5抗体)
DE-766(日)
(ニモツズマブ/抗EGFR抗体)
DJ-927(米欧)
(癌化学療法剤/経口タキサン誘導体)
  
免疫アレルギージルテックDW-908e(日)
(VLA-4阻害剤)
DW-908e(米欧)
(VLA-4阻害剤)

CS-0777(米欧)
(免疫抑制剤)
CS-712(日)
(スギ花粉症)
  
骨・関節ロキソニン
モービック
ミルタックス
OCIF(米欧)
(骨粗鬆症治療剤)
 CS-706(米欧)
(COX-2阻害剤)
SUN E3001(日)
(骨粗鬆症治療剤/中外に導出
☆CS-600G(日)
(ロキソプロフェンゲル製剤/P3準備中
☆LX-P(日)(ロキソプロフェンテープ製剤/リードケミカルと共同開発)
☆ロキソニンパップ/LX-A(日)
(ロキソプロフェン貼付剤/剤追/承認済み)
その他Venofer
Evoxac

オムニパーク
クレメジン
ザンタック
オムニスキャン
フエロン
エボザック
ユリーフ

SUN N8075(日)
(脳梗塞急性期治療剤/大正に導出)
CS-011(日)
(ドライアイ/参天に導出)
SUN N8075(米欧)
(脳梗塞急性期治療剤)
SUN 4057(米欧)
(脳梗塞急性期治療剤)
CS-088(米欧日)
(緑内障/参天に導出;共同開発)
SUN11031(日)
(神経性食欲不振症)
SUN11031(米欧)
(カヘキシア)
SUN0588r(米)
(BH4反応性高フェニルアラニン血症/Biomarinに導出)
SUN Y7017(日)
(メマンチン/軽度・中等度および高度アルツハイマー型認知症)
☆DL-8234(日)
(フエロン効追/C型慢性肝炎/リバビリン併用療法)
★CS-801(日)
(頻尿・尿失禁)

KMD-3213(中国)
(シロドシン/排尿障害改善剤)
☆CS-1401E(日)
(麻酔用鎮痛/申請中)
DD-723(日)
(ソナゾイド/超音波造影剤/承認)
DL-404(日)
(ギャバロン髄注/小児効追/申請中)
★ギャバロン髄注(日)
(承認済)(ITB/バクロフェン髄腔内投与治療剤)
★ユーリーフ/KMD-3213(日)
(シロドシン/排尿障害改善剤/上市)
★フェロン/DL-8234(日)
(フエロン効追/C型代償性肝硬変/承認済み)
下線:第1四半期からの変更点 ☆:効能追加、剤形追加等 ★リスト除外 ●主要プロジェクトの進捗(2006年10月) 〜2007.3期中間段階では、以下循環器4プロジェクトが最優先。 Prasugrel(CS-747抗血小板剤) ・現在フェーズ3試験(TRITON TIMI38試験)の患者登録の最終段階 2007年末までに欧米において承認申請予定 ・米国カテーテル治療学会において、Prasugrelの血小板凝集抑制作用が、高用量のクロピドグレルよりも優 れることを示唆した臨床データを発表 CS-8663 (高血圧治療剤 オルメサルタンとアムロジピンの配合剤) ・2006年末までに米国において承認申請予定(欧州:2007年末までに申請予定) DU-176b(抗Xa剤)..欧米・国内とも、2006年度上半期にフェーズ2b試験を開始 DZ-697b (抗血小板剤) ・欧米・国内とも、フェーズ1試験実施中 ・2007年度上半期にフェーズ2試験開始予定 WelChol DM(糖尿病への適応拡大) ・2006年末までに米国において承認申請予定 ●開発中止品目[2007.3期中間] DJ-927 (経口タキサン誘導体 欧米フェーズ2)..既存の化学療法剤に対して明らかな有用性を示すことが困難と判断 CS-3030 (経口抗Xa剤 欧米フェーズ1)..製品ポートフォリオ戦略を考慮し、開発資源の集中を図る DW-908e (VLA-4阻害剤 欧米フェーズ1)..クリニカルホールド解除の目処が未定のため臨床試験中断 ●第一三共グループ 研究開発パイプライン[2007.5.15]
開発番号一 般 名剤形または経路剤名および適応予定等起源開発段階ピーク年商備考
■1. フランチャイズ領域
●循環器系疾患(動脈硬化、心疾患、腎疾患他)
〜現在販売している主な品目〜メバロチン(高脂血症治療剤)、エースコール(高血圧治療剤)、クレメジン(慢性腎不全用剤)、ウェルコール(高脂血症治療剤;米国)、ベニカー(高血圧治療剤;米国)
CS-747プラスグレル/prasugrel経口剤急性冠症候群(ACS)(抗血小板剤)第一三共、宇部興産欧米[第一三共、Eli Lilly]P−V
日[第一三共]P−T
・非臨床試験及びP1において、他剤より血小板凝集抑制作用が強く、また作用発現が早いこと、安定した薬効が認められている血小板凝集阻害薬である。
・臨床試験において、血小板凝集抑制作用に個人差が少ないことが認められている。P2で出血プロフィル(出血事象・頻度)が安全性許容範囲内、クロヒドグレルと同等の安全性。 P3は13,000症例を目標に進行中(TIMI-38,TIMI-44)。
・欧米はEli Lillyと共同開発、申請は2007年後半予定。 ※抗血小板剤プラスグレル(開発コード:CS-747)に関するクロピドグレルとの比較データの発表について[2006.10.24]
HGF遺伝子プラスミド/Hepatocyte Growth Factor DNA plasmid注射剤末梢性血管疾患、虚血性心疾患/HGF遺伝子医薬品,血管新生療法販売提携(アンジェス MG)欧米[アンジェス MG]P−U(末梢)P−T(心臓)
日[アンジェス MG]P−V(末梢)P−T準備中(心臓)
・肝細胞増殖因子(HGF:Hepatocyte Growth Factor)の遺伝子を筋肉内投与することにより、病巣局所でHGFを産生させ、血管新生を促進する再生医療法である。治療が困難な「末梢性血管疾患(閉塞性動脈硬化症、バージャー病)」および「虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症)」などの新規治療法として期待される。
・アンジェスMG社(旧メドジーンバイオサイエンス社)と提携し、日・米・欧における独占的販売権を取得、アンジェスMG社による本剤の開発を支援し、再生医療への国際的貢献を図る。
DU-176b経口剤心房細動に伴う心原性脳梗塞の予防、静脈血栓塞栓症の予防・治療(経口抗Xa剤)第一三共欧米[自社]P−U
日[自社]P−U
・抗Xa作用を有し、ヒトにおける高い経口吸収性を示し、また種々の血栓モデルで有効性が確認された抗凝固剤である。卓越した効果を持つ、
・一定用量において有効性と安全性の基準を達成している。 ヒト経口投与でトロンビン生成を用量依存的に抑制。 股関節全置換術の術後患者605症例で1日1〜2回経口投与で出血を引き起こすことなく静脈血栓塞栓症(VTE)の予防効果を確認。 年間110億ドル(年+9%)市場
☆CS-8663オルメサルタン メドキソミル/olmesartan medoxomil/ベシル酸アムロジピン/amlodipine besilate経口剤高血圧症/アンジオテンシンU受容体拮抗剤、カルシウム拮抗剤第一三共欧[自社]P−V
[米]申請(06.11)
 A2BとCa拮抗剤の配合剤
☆CS-866DM
(オルメテック(国内)OLMETEC)
オルメサルタン メドキソミル/olmesartan medoxomil経口剤糖尿病性腎症/アンジオテンシンU受容体拮抗剤第一三共[自社]P−V
・国内においてORIENT試験実施中;効能追加:糖尿病性腎症(CS-866DM、P3)
☆CS-866RN
(オルメテック(国内)OLMETEC)
オルメサルタン メドキソミル/olmesartan medoxomil経口剤慢性糸球体腎炎/アンジオテンシンU受容体拮抗剤第一三共[自社]申請2007.2
・欧州においてROADMAP試験実施中:微量アルブミン尿発症の予防
・効能追加:慢性糸球体腎炎(CS-866RN、P2)
☆CS-866AZオルメサルタン メドキソミル/olmesartan medoxomil/アゼルニジピン/azelnidipine経口剤高血圧症第一三共日[自社]P−V A2B・Ca拮抗剤配合剤
☆CS-866CMBオルメサルタン メドキソミル/olmesartan medoxomil/ヒドロクロロチアジド/hydrochlorothiazide経口剤高血圧症第一三共日[自社]P−U
・発売:米国2003年9月(02/08申請)、欧州2005年6月(03/09申請)
・オルメサルタンと利尿剤(ヒドロクロロチアジド)との配合剤で、効果の増強及びコンプライアンスの向上が期待される。
SUN 4936h
(ハンプHANP)
カルペリチド/carperitide(遺伝子組換え)注射剤急性心不全治療剤(α型ヒト心房性ナトリウム利尿ペプチド)第一アスビオファーマ欧米[導出先探索中]P−U
・α型ヒト心房性ナトリウム利尿ペプチドで、血管拡張作用および利尿作用を併せ持ち、日本においては既に1995年に急性心不全の適応を取得、上市された。以来、着実に成長し、本領域の中心的薬剤となっている。
・米欧でAstellas Pharma USに導出→提携解消→導出先探索中
DZ-697b 経口剤急性冠症候群(ACS)(抗血小板剤)第一三共欧米[第一三共]P2a
日[第一三共]P1
・血小板凝集を新規メカニズムにより阻害する(血管内皮の損傷への血小板の粘着を抑制/高ずり応力による血小板の凝集を抑制/低ずり応力の状態では、血小板凝集抑制は弱く、従って出血リスクが少ない)〜アスピリンより出血リスクが少ない
・フェーズ1試験(早いオンセット、長い抑制効果/コラーゲンやリストセチンやずり応力(PFA-100)で引き起こされる血小板凝集を抑制/経口吸収性と薬物血中濃度時間曲線下面積(AUC)は、投与量と良好な相関性を示す/ 高投与量でも出血時間の増加を伴わない)
・フェーズ2a試験(臨床試験について脳梗塞と心血管疾患でFDA合意(プレINDミーティング))
・主要な適応疾患(脳梗塞/急性冠動脈症候群/微小循環障害)
■2. 重点領域
●糖代謝性疾患(糖尿病、肥満他)
〜現在販売している主な品目〜ファスティック(糖尿病)
CS-011リボグリタゾン/rivoglitazone経口剤糖尿病(インスリン抵抗性改善剤)第一三共欧米[自社]P−V
日[第一三共]P−T準備中
新規グリタゾン系の糖尿病治療薬であり、非臨床試験において他剤より強いPPARγ活性化作用が認めら、最強の血糖低下作用と脂質低下作用を合わせ持つ。 ・臨床試験で他剤を上回る用量依存的な糖・脂質代謝改善が確認された。
CS-917経口剤糖尿病(糖新生阻害)第一三共、米メタベイシス欧米[自社]P−U
肝臓での糖新生をつかさどる酵素であるフルクトース1-6ニリン酸を阻害する糖尿病薬である。 欧米でメタベイシス社と共同プロジェクト。 世界初の肝糖新生阻害剤で、空腹時血糖値を強力に低下させ、血糖コントロールを改善する。既存の糖尿病薬以上の有効性と幅広い患者層への適応が期待される。
☆WelChol塩酸コレセベラム/colesevelam hydrochloride経口剤糖尿病(胆汁酸吸着剤)ジェンザイム米[自社]申請2006.12.26
効能追加。 通常治療で効果のない、2型糖尿病患者に対し、食事療法、運動療法に付加的に用いられることが期待される。 ・臨床試験でインスリン併用患者のHbA1cレベルの低下が確認された。
●感染症
〜現在販売している主な品目〜バナン(経口用セフェム系抗生剤)、カルベニン(注射用カルバペネム系抗生剤)、セフメタゾン(注射用セフェム系抗生剤)
DF-098
(アクトヒブAct-HIB)
乾燥ヘモフィルスb型結合体ワクチン/Haemophilus influenzae type b conjugate vaccine注射剤(インフルエンザ菌b型ワクチン)販売提携(合弁会社:サノフィパスツール)日[サノフィパスツール第一ワクチン]申請03.3,承認2007.1.26
サノフィパスツール社により創製され、当社との合弁会社において開発、日本初の小児用インフルエンザ菌b型(Hib)ワクチン。Hibが主たる起炎菌である小児細菌性髄膜炎の発生率低下への貢献が期待される。
DU-6859a
(グレースビットGracevit)
シタフロキサシン水和物/sitafloxacin hydrate経口剤広範囲合成抗菌製剤(ニューキノロン剤)第一三共日[自社]申請済(06.9)
DU-6859aシタフロキサシン水和物/sitafloxacin hydrate注射剤広範囲合成抗菌製剤(ニューキノロン剤)第一三共米[自社]P−U
・幅広い抗菌スペクトラムと強力な抗菌力を有し、一般感染症のみならず難治性感染症に対する効果が期待できる広範囲のニューキノロン剤である。第V相臨床試験において良好な成績が得られ、02年12月経口剤の承認申請済み→2003.10申請取り下げ。
・日本では、呼吸器感染症および尿路感染症を中心に経口剤で追加試験開発中である。
・米国では、重症および耐性菌感染症を対象に注射剤で開発中である。
※[2004.3期]開発段階は、申請済み→2003.10申請取下げ(承認却下)→再開発P2準備中に変更。ピーク年商は大→中に、上市時期を2004→2007に変更
CS-023注射剤細菌感染症治療剤(カルバペネム系抗生物質)第一三共欧米日[自社]P−U
・薬剤耐性菌を含む各種病原性細菌に対する幅広い抗菌スペクトラムと強力な活性を有するカルバペネム系の抗生物質で、MRSA、PRSP、H.influenzae菌、IPM耐性緑膿菌等に先行カルバペネムに優る抗菌力を有する。 ・他のカルバペネムよりも長い血中半減期を有するので、1日1回(〜2回)で治療効果が期待される。
・欧米でロシュに導出→解消→自社開発に変更。
☆レボフロキサシン高用量レボフロキサシン経口剤細菌感染症/ニューキノロン剤第一三共日[自社]P−V
・レボフロキサシンの用法用量変更[1回100mg(重症な場合は200mg)、1日2〜3回から、1回500mg、1日1回に]
☆レボフロキサシン注レボフロキサシン注射剤細菌感染症/ニューキノロン剤第一三共日[自社]P−U
・レボフロキサシンの注射剤 ・剤形追加
SUN A0026ファロペネムメドキソミル/faropenem medoxomil
(旧ファロペネム・ダロキセイト)
経口剤細菌感染症治療剤(ペネム系抗生物質)第一アスビオファーマ米Replidyne 申請済(05.12)→P−V
・世界初のペネム系経口抗生物質として 1997年に日本において発売された一般名「ファロペネムナトリウム」のプロドラッグ。経口投与後に消化管から良好に吸収され、生体内でファロペネムに変換されて各種細菌に対して抗菌作用を発揮する。その抗菌作用は強力かつ殺菌的であり、また近年問題となっているペニシリン耐性肺炎球菌に対しても良好な抗菌力を有している。
・米国では、Replidyneに導出。
・レプリダインが2005.12 米国FDAに4つの適応症について承認申請、2006.10 FDAより非承認の通知を受け、・現在、レプリダインは追加臨床試験の実施等についてFDAと協議中。 ・2007年2月、販売先としていたフォレストは契約を解除
■3. チャレンジ領域
●免疫アレルギー
〜現在販売している主な品目〜アレジオン(アレルギー性疾患治療剤)
CS-712
(R-133663)
経口剤スギ花粉症(経口減感作)第一三共日[自社]P−U林原生物化学研究所と技術提携
スギ花粉症アレルゲンのヒトT細胞エピトープの連結ペプチド。経口投与により免疫反応を抑制する経口減感作療法。
●骨・関節(骨粗鬆症、慢性関節リウマチ、変形性関節症)
〜現在販売している主な品目〜ロキソニン(鎮痛・抗炎症・解熱剤)
CS-706経口剤消炎鎮痛第一三共欧米[自社]P−U
・COX-2阻害剤
・PK/PD試験の結果より、1日1回投与が示唆された。
☆LX-Pロキソプロフェン ナトリウムテープ製剤消炎鎮痛剤第一三共日[共同開発(リードケミカル)]申請2007.2
・ロキソプロフェンナトリウム水和物含有経皮吸収型軟膏剤(テープ剤)・リードケミカル社との共同開発
☆CS-600Gロキソプロフェン ナトリウム/loxoprofen sodiumゲル製剤消炎鎮痛第一三共日[自社]P−V
・ロキソプロフェンナトリウム水和物含有経皮吸収型軟膏剤 ・東興薬品工業が製剤製造
SUN E3001ヒト副甲状腺ホルモン経鼻剤骨粗鬆症アスビオファーマ日[自社]P−U(導出先探索中)
・ヒト副甲状腺ホルモン[hPTH(1-34)]。PTHはカルシウム代謝調節ホルモンの1つで、既存の骨粗鬆症治療薬が骨吸収を抑制することで作用を発現するのに対し、骨形成を促進する作用を持つ新しいタイプ。 他社自己注射剤が米国で承認済み。先行する注射剤に対して経鼻剤を選択したことで、通院等による患者負担の軽減が図られることが大きな特長となる。
・中外製薬へ導出[国内外]。
・中外製薬が実施したP2a試験により安全性・有効性か確認されている。 しかし中外製薬の開発ポートフォリオの見直しにより開発・販売権返還の申し入れがあり、2006.9共同開発契約を解消した。
●癌
〜現在販売している主な品目〜クレスチン(抗癌剤)
■4. その他
〜現在販売している主な品目〜
●その他
SUN Y7017メマンチン塩酸塩 memantine hydrochloride経口剤アルツハイマー型認知症治療剤(NMDAアンタゴニスト)独・Merz日[自社]軽度・中等度P−V、高度P−III
既存のアセチルコリンエステラーゼ阻害剤とは異なり、グルタミン酸受容体の1つであるNMDA受容体への拮抗作用を有するアルツハイマー型痴呆治療剤であり、神経細胞保護作用による痴呆症状の進行抑制が期待される。日本において「高度アルツハイマー型」「軽度・中等度アルツハイマー型」はPhaseV臨床試験を実施中である。欧州では、高度アルツハイマー型痴呆治療薬として承認済み。
SUN N4057注射剤脳梗塞急性期治療剤(セロトニン1Aアゴニスト)アスビオファーマ欧米[自社]P−U
神経細胞のセロトニン1A受容体を活性化することにより、脳虚血によって惹起されるグルタミン酸の過剰遊離と神経細胞の興奮(脱分極)を抑制し、虚血による神経細胞死を抑止する。その結果、脳梗塞急性期における梗塞領域を最小限に抑え、患者の予後の重症度の軽減作用を示すことが期待される。
「ユリーフ(R)カプセル」/KMD-3213シロドシンsilodosin経口剤前立腺肥大症に伴う排尿障害改善剤(α1A受容体選択的拮抗剤)キッセイ薬品日[第一三共、キッセイ薬品]申請(04.6)→発売06.5.11
中国[自社]P−V
・前立腺肥大症に伴う排尿障害改善剤である。
・前立腺のα1A受容体をブロックし尿道の緊張を弛緩させ、尿道抵抗を改善する。既存薬に比べα1A受容体に対する選択性が高いため、循環器系への副作用が少なく、また夜間頻尿等の自覚症状の早期改善が期待される。
SUN11031(慣用名)ヒトグレリン注射剤神経性食欲不振症
カヘキシア
アスビオファーマ日[自社]P−U
米欧[自社]P−U
 
現在までに発見されている摂食行動に関係するホルモンの中で、グレリンは唯一の末梢性の内因性摂食亢進因子であり、あわせて強力な成長ホルモン分泌促進作用を有する。 国内外で、食欲不振症、種々のカヘキシアに対する治療薬として研究開発を行っている。
CS-088オルメサルタン メドキソミル/olmesartan medoxomil点眼剤緑内障第一三共欧米[参天製薬・自社共同]P−U
日[参天製薬・自社共同]P−U
 参天製薬に導出
☆DL-8234
(フエロン FERON)
天然型インターフェロンーβ/interferonーβ注射剤C型代償性肝硬変
C型慢性肝炎(リバビリンとの併用療法)
東レ日[第一三共、東レ]申請済(05.2)
日[自社、東レ]P−V
・α型に比較して抑うつ等の中枢性副作用、脱毛の発現が少ない天然型のインターフェロン-β製剤である。
・「C型代償性肝硬変」については、2005年2月に効能追加の承認申請を行った。「C型慢性肝炎(リバビリンとの併用療法)」については効能追加のためのPhaseVを実施中である。
☆CS-1401E
(フェンタネストFENTANEST)
クエン酸フェンタニル/fentanyl citrate注射剤麻酔用鎮痛剤ヤンセン日[−]申請(06.9)
・医師主導型治験
・オピオイド性鎮痛薬クエン酸フェンタニル(フェンタネスト)の小児における用法用量追加
SUN0588r
(ビオプテンBiopten)
塩酸サプロプテリン/sapropterin hydrochloride(tetrahydrobiopterin)経口剤BH4反応性高フェニルアラニン血症アスビオファーマ欧米[BioMarin]P−V
・国内では、BH4欠乏型の異型高フェニルアラニン血症の治療薬として上市されている。
・最近の研究でフェニルアラニン水酸化酵素変異型の中にBH4反応性の高フェニルアラニン血症の存在が明らかになったことから、同適応症を開発する。
・米国はBioMarinに導出
☆効能追加、剤形追加等 ★リスト除外 【ピーク年商】 大:100億円以上  中:50〜100億円 小:50億円未満 (旧第一製薬2004.11) ●削除品目
開発番号一 般 名剤形または経路剤名および適応予定等起源開発段階ピーク年商備考
●感染症
DX-619注射剤合成抗菌製剤
(ニューキノロン系耐性菌感染症治療薬/耐性グラム陽性菌)
第一日[第一]P1準備中
米・欧[自社]>P1
2006.3期除外
バンコマシシン、テイコプラニン、リネゾリドを凌ぐ抗メチシリン耐性ブドウ球菌(MRSA)活性のみならず、メチシリン耐性コアグラーゼ陰性ブドウ球菌(MRCNS)、バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)、ペニシリン耐性肺炎球菌(PRSP)に対しても高い抗菌活性を示す画期的なニューキノロン剤。重症および耐性菌感染症治療に高い効果が期待される。
DK-507K経口剤
注射剤
広範囲合成抗菌製剤
(ニューキノロン剤)
自社日[第一]P1中止
[海外(中国・アジア除く)]
導出(ファィザー)P1
[2004.2.20記事]開発中止
一般感染症に対して既存のキノロン剤を上回る有効性と安全性を有する次世代ニューキノロン剤。 光毒性・関節毒性の少ないニューキノロン剤として小児への投与も期待できる。
欧州でPhase I 臨床試験を展開中であったが、本剤の極大化戦略から2003年4月に抗感染症領域をリードする国際製薬大手ファイザー社に導出を決定し、日本、中国・アジアを除く世界市場の開発・販売権を許諾した。
☆Floxin Otic/DL-8280 Otic 用法用量追加オフロキサシン/ofloxacin耳科用液広範囲合成抗菌製剤
(ニューキノロン剤)
・外耳炎1日1回投与法
自社日[第一]発売
米[自社]申請済み
2004.3期除外
米国法人DPCが自社開発・販売中の点耳薬。「中耳炎」「外耳炎」に1日2回投与で、2002年度は73百万ドルの売上を達成した。 易使用性を訴求するため、「外耳炎」について1日1回投与の用法・用量追加を申請中である。
CS-758 抗真菌
(アゾール系)
第一三共オリジン日[第一三共]Ph.I  
トリアゾール系抗真菌剤、先行品に比較し抗真菌活性及び抗真菌スペクトラムに優れる。カンジダ、アスペルギルスに加えクリプトコッカスに対する治療効果が期待される。2003年1月藤沢薬品と欧米での共同開発合意。
CS-8958 抗インフルエンザ第一三共オリジン日[第一三共]Ph.I ビオタ社と提携
CS-3955 HIV感染症
(CXCR4拮抗)
呉羽化学工業日[第一三共]Ph.I 海外は呉羽化学と共同開発;2006.3期除外(研究開発資源の集中を図るため、当社は開発から撤退。)
CS-940 広範囲スペクトラム抗菌剤第一三共オリジン日[第一三共]P2開発中止(2001.11以降)
CS-834 広範囲スペクトラム抗菌剤第一三共オリジン日[三共]P2開発中止(2002.11以降)
●癌
★DJ-927経口剤,注射剤癌化学療法剤(タキサン誘導体)第一三共欧米[第一三共]P−U
日[第一三共]P−T
2007.3期中間中止(既存の化学療法剤に対して明らかな有用性を示すことが困難と判断)
世界初の経口のタキサン誘導体抗癌剤である。抗腫瘍スペクトラムが広く、既存のタキサン誘導体(ドセタキセル、パクリタキセル )が効果を示さない大腸癌への有効性が期待される。また、多剤耐性腫瘍に対する効果が強く、末梢神経障害がないことが非臨床試験で認められている第2世代のタキサン系抗癌剤。
1. フェーズ1試験
・経口投与での吸収性を確認 ・MTD(最大耐用量):27.35mg/m2 ・DLT(投与量規制毒性):好中球数減少 ・有効性の示唆〈乳癌、膀胱癌〉
2. フェーズ2a 試験
・大腸癌: オキザリプラチンまたはイリノテカンを含む前治療に不応の大腸癌で奏効(CR、PR)大腸癌でタキサン系初の効果を示した ・乳 癌: アンスラサイクリン系薬剤を含む前治療に不応の乳癌で奏効(PR) ・胃癌: 5-FUを含む前治療に不応の胃癌で奏効(PR) ・主な副作用: 好中球数減少、消化器症状(悪心、嘔吐)
3. フェーズ2b 試験(FDAミーティング準備中:大腸癌 乳癌
★☆CPT-11
(トポテシンTopotecin)
塩酸イリノテカン/irinotecan hydrochloride注射剤癌化学療法剤(カンプトテシン誘導体)
・[効能追加]膵臓癌
ヤクルト本社日[第一三共、ヤクルト本社]申請済(04.5)2006.3期除外(現在の知見のみでは承認取得が困難と判断し、申請の取り下げおよび膵癌の開発を中止)
胃癌・結腸癌・直腸癌の適応症に加えて、現在有効な薬剤が少ない膵臓癌の効能追加を行い、消化器癌領域における標準的癌化学療法の中心的薬剤となることを目指す。
TZT-1027注射剤癌化学療法剤
(ドラスタチン誘導体)
(幅広い癌腫への適応期待)
導入(帝国臓器)
共同開発
日[第一]P1
米・欧[第一]P2
2006.3期除外
チューブリン重合阻害に基づく強力な殺細胞作用を有する新しいドラスタチン誘導体抗癌剤。当社が開発中の他の抗癌剤(カンプトテシン誘導体、タキサン誘導体)とは作用機作が異なるため、併用による効果増強も期待できる。帝国臓器(株)と日本における共同開発提携。 海外は当社による独占的実施権を取得。
PhaseI 臨床試験を欧州で完了し、非小細胞性肺癌を含んだ癌患者に対する抗腫瘍効果が認められたためPhaseII 臨床試験を開始した。
DX-8951fエキサテカン
exatecan
注射剤癌化学療法剤
(カンプトテシン誘導体)
第一日[第一]P1
[米・欧]自社P3
2004.3期削除
DX-8951f米国での第U相試験臨床試験において、膵臓癌で延命効果が認められた合成カンプトテシン誘導体。消化器毒性(下痢)の低減が期待される。
米・欧で膵臓癌に対するPhaseIII臨床試験を実施中である。→ グローバル戦略製品として開発してきたカンプトテシン誘導体抗癌剤DX−8951fは、2004年4月、海外の第V相臨床試験で期待した効果が確認できず国内外の開発を中止。
DE-310注射剤DDS癌化学療法剤
(カンプトテシン誘導体)
第一日[第一]P1中止[米・欧]
自社
P1
[2003.8.29中止記事]
生体内で徐々に分解される高分子キャリアにDX-8951を結合させ、高活性、低毒性および用法簡便性を発揮する新しいタイプのDDS癌化学療法剤。抗腫瘍効果が長時間持続し、かつ安全性が高いことから、癌化学療法剤の医療満足度を大幅に改善する薬剤として期待される。
CS-706
(R-109339)
抗腫瘍(COX-2阻害)三共オリジン日[第一三共]Ph.I
大腸癌予防、及び術後再発予防が期待される。米国NCIと共同開発予定。
CS-1008抗腫瘍性抗体(抗DR5抗体)三共オリジン、米アラバマ大学
CS-7017抗腫瘍性抗体(PPARγ活性化)三共オリジン
CS-682抗腫瘍
(DNAポリメラーゼα阻害)
三共オリジン海外Ph.I開発中止(2001.11以降)
●糖代謝
★SNK-860フィダレスタット/fidarestat経口剤糖尿病性神経障害(アルドース還元酵素阻害剤)三和化学研究所欧米[第一三共、三和化学研究所]P−V準備中2006.3期除外(研究開発資源の集中を図るため開発から撤退)
・欧米で三和化学と共同開発 ・国内は三和化学とNKキューレックスが共同開発 世界各国で糖尿病性神経障害に苦しむ患者数が多い一方で、上市されている類薬が少ないため大型化が期待されている。
CS-872rhGLP-1経鼻剤糖尿病
(rhGLP-1経鼻剤)
第一サントリーファーマ日[第一三共]Ph.I
「rhGLP-1経鼻剤」は、サントリー(現第一サントリーファーマ)が遺伝子組換え技術を駆使してGLP-1の大量生産技術を確立し、同社と(有)ドット社が新たに開発した経鼻製剤技術により、世界で初めてGLP-1の経鼻投与を可能にした製剤。
●免疫アレルギー
★IGE025
(ゾレア Xolair)
オマリズマブ/omalizumab注射剤気管支喘息、アレルギー性鼻炎ノバルティス日[第一三共、ノバルティス]P−V2006.3期除外(製品ポートフォリオ戦略の観点から当社は撤退。今後ノバルティス社は単独で開発・申請を行う。)
・抗IgE抗体 ・国内はノバルティスファーマと共同開発 ・欧米はノバルティス社がジェネンテック社、タノックス社と共同開発中。 米国上市済。 月1回または2回の注射により、アレルギー性疾患において中心的役割を果たす血中のIgE抗体の、マスト細胞等への結合を抑制する新しい画期的な治療薬。
CS-003/
CS-003吸入剤
気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患
(ニューロキニン受容体アンダコニスト)
三共オリジン日[第一三共]Ph.II
世界初のニューロキニン(NK)1,NK2,NK3受容体拮抗剤。ニューロキニンの種々の生理活性(分泌、気道収縮、咳、気道過敏等)を抑制することから、呼吸器疾患に対して有効性が期待される。
DW-908e経口剤抗アレルギー剤
(接着分子VLA-4阻害剤)
第一[日]P1準備中
[米・欧]P1
好酸球に発現している接着分子VLA−4と血管壁細胞にある接着分子VCAMー1の結合を阻害することにより、炎症局所への浸潤集積を抑制する経口抗アレルギー剤。 喘息をはじめとする免疫・アレルギー疾患治療薬として期待。
TRK-820経口剤そう痒症治療剤導入(東レ)
共同開発
[日]P2
選択的オピオイドκ(カッパ)受容体作動薬。難治性そう痒症治療薬として期待される。
●骨・関節
★☆「ロキソニン(R)パップ100mg」/LX-Aロキソプロフェン ナトリウム/loxoprofen sodium貼付剤消炎鎮痛第一三共日[第一三共、リードケミカル]申請済(03.6)発売(06.5.23)
・ロキソプロフェンの貼付剤 ・1日1回経皮投与製剤 ・リードケミカルと共同開発。薬物を直接局所に浸透させることにより、1日1回投与で消炎・鎮痛効果が持続する。経口剤に比し全身の暴露量が低下するため、高い安全性が期待できる。
CS-502消炎鎮痛第一三共オリジン日[第一三共]Ph.I
海外Ph.II
炎症細胞に特異的に発現し、急性・慢性炎症に関与するCOX-2を選択的に阻害することにより、優れた鎮痛・抗炎症作用を発揮する。また、既存のNSAIDに比し、高い安全性が期待される。
CS-9507
(R-125224)
[注射剤]関節リウマチ
(抗Fas抗体)
第一三共オリジン
ヒト型抗Fas抗体。Fas/Fasリガンド系の機能不全による自己免疫疾患に対して治療効果が期待される。
OCIF
(R-142440)
[注射]骨粗鬆症第一三共オリジン
開発候補品として採択。OCIF:破骨細胞形成抑制因子。骨粗鬆症を対象疾患として開発を進める。作用機序が新規で、かつ安全性の高い骨疾患治療薬としての確立を目指す。
CPA-926変形性関節症呉羽化学日[第一三共]Ph.II
呉羽化学とのオプション契約。変形性関節症における関節軟骨破壊の抑制を目的とし、これまでの対症療法ではなく、原因療法となる可能性がある。(2004.3期リスト除外)
R-132811リウマチ治療、OA
(p38 MAP kinase阻害)
第一三共オリジン日[第一三共]開発中止(2001.11以降)
●血栓・血管
CS-9803注射剤急性心筋梗塞/デルタPKC阻害剤カイ社欧米[カイ社,第一三共]P−T/U 
・急性心筋梗塞患者における血管形成術後の再灌流障害を抑制する薬剤としてファーストインクラスとなる可能性を有する。 →P1-2結果から開発権を返還[2007.2.8]
★☆CS-866 (オルメテック(国内)OLMETEC)オルメサルタン メドキソミル/olmesartan medoxomil経口剤高血圧症第一三共
・発売:日本2004年5月1日(02/05申請)、米国2002年5月、欧州:2002年10月 販売提携(米;フォレスト
欧;メナリーニ
日;興和) ベストインクラスのアンジオテンシンII受容体拮抗剤。米国ではベニカーの商品名で、フォレスト社と共同販促を開始。
欧州ではオルメテックの商品名でメナリーニ社と共同販売を開始。
・現在、海外諸国で開発中
プラヴィックス/Plavix(DV-7314)硫酸クロピドグレル/clopidogrel sulfate経口剤抗血小板剤
(脳梗塞症)
(急性冠症候群)
導入・共同開発
(サノフィ・サンテラボ)
日[第一/サノフィ]申請(脳:04.2)PV(心臓)
チクロピジンを上回る安全性が認められている抗血小板剤。海外16ヶ国における大規模臨床試験”CAPRIE”において、アスピリンに対して、脳梗塞、心筋梗塞等の血管事故リスクの低減が確認されている。米国および欧州で既に承認・上市済。 2005.7全営業権を、第一製薬および両社の合弁会社から、サノフィ・アベンティスグループ ジャパンに移転
DX-9065a注射剤選択的抗Xa剤
(不安定狭心症)
第一日[第一]P2
米・欧[第一]P2
2006.3期除外
世界初の選択的抗]a剤であり、強力な抗血栓作用を有する。また、抗血栓作用(目的薬効)を示す用量で出血時間延長作用(副作用)がないことが確認されており、使いやすい抗凝固剤として期待される。「不安定狭心症」に対して、日米統一プロトコールによる第U相臨床試験を展開中である。
DY-9760e注射剤脳保護剤第一日[第一]P1
脳梗塞など虚血性脳血管障害の急性期における神経細胞死を抑制し、脳梗塞巣辺縁領域(ペナンブラ)の梗塞拡大を防ぐ脳保護剤であり、患者の機能予後の改善が期待される。
アーチスト/Artist(DQ-2466)カルベジロール
carvedilol
錠剤持続性高血圧・狭心症治療剤
(β-遮断剤)
・慢性心不全
導入
(日本ロシュ)
日[第一]申請(01.4)2002年度
血管拡張作用と抗酸化作用を併せ持つβ-遮断剤。 従来β-遮断剤では禁忌とされた心不全に対し、海外において著明な延命効果や悪化抑制が確認されていたが、国内でも入院リスクの低減、症状改善が確認され、国内初の慢性心不全の適応を持つβ-遮断剤として期待される。
DR-3305
(ハーモキサン/Harmokisane)
エブセレン/ebselen経口剤経口抗酸化剤導入(アベンティス)日[第一]申請(97.11)
再P-III中
2004年度削除
強力な脳保護作用に基づいた脳梗塞巣の拡大抑制と患者機能予後改善効果が確認された薬剤。脳梗塞急性期の治療薬として期待される。
☆DW-7950
(コバシル/Coversyl)
ペリンドプリルエルブミン/perindopril erbumine錠剤持続的組織ACE阻害剤・脳卒中再発防止導入(セルヴィエ)日[第一]P32004.3期削除
既存の降圧剤と比較して最も強力な血管肥厚抑制作用を持ち、24時間安定した作用が持続する降圧剤。脳卒中再発防止を対象として降圧剤としては世界初の10ヶ国共同多施設大規模臨床試験”PROGRESS”において、対照群に比して有意なリスクリダクションが認められた。
NK-104
(リバロ)
  高脂血症興和、日産化学日[第一三共、興和]03/09発売(99/11申請)
海外Ph.II
興和鰍謔闢ア入したHMG-CoA還元酵素阻害剤。米国では興和と共同開発。欧州は興和とノバルティスが共同開発。
CS-505パクチミベpactimibe 動脈硬化性心血管疾患(ACAT阻害)京都薬品日[第一三共]Ph.I準備中
海外Ph.II/III
P2試験で効果立証失敗により開発中止[05.10]
経口吸収性に優れたACAT阻害剤で、血管壁への直接作用によりアテローム性動脈硬化症の進展抑制が期待される。副腎毒性は極めて弱いと考えられる。
CS-747  虚血性疾患(血小板凝集阻害)宇部興産日[第一三共]Ph.I
海外Ph.III準備中
急性冠動脈疾患(ACS)および脳梗塞/脳虚血性発作(CVA)のイベント二次予防を適応とし、欧米でイーライリリー社と共同開発中。
カルブロック(アゼルニジピン) 高血圧症宇部興産日[第一三共]97/7申請,03/05発売
宇部興産(株)との共同開発。長時間作用・緩徐降圧型Ca拮抗剤。高血圧症患者において緩徐で持続的な降圧作用を示し、血圧下降に伴う反射性の頻脈、交感神経系及びレニン・アンジオテンシン系の活性化をきたしにくい。2003年1月国内承認取得。
CS-514E(メバロチン高用量) 高脂血症(メバロチン高用量)第一三共日[第一三共]Ph.III申請せず(2002.5以降)  
ロピッド  高脂血症米ファイザー社日[第一三共]98/12申請申請取下げ(2002.11以降)  
クレメジン  慢性腎不全呉羽化学日[第一三共]91/01発売
海外Ph.II
呉羽化学とのオプション契約。消化管中の尿毒素を吸着、排泄することにより、慢性腎不全の進行を抑制し、腎透析に入るまでの時間を延長する。 米国で呉羽化学と共同開発
●その他
ソナゾイド(R)注射用Sonazoid
(DD-723)
ペルフルブタン注射剤超音波造影剤GEヘルスケア日[第一三共]申請(04.5)/承認(06.10)
発売(2007.1.10)
・静注で肝臓造影効果を示す超音波造影剤である。
・肝腫瘍の早期発見、治療効果の判定がベットサイドで簡便に実施可能となることが期待される。 導入先GEヘルスケア(旧アマシャムヘルス)
★CS-801オキシブチニン/oxybutynin貼付剤頻尿・尿失禁米ワトソン社日[第一三共]P−V 2006.3期除外(承認申請に更なる試験が必要となるため、研究開発資源の集中の観点から当社は開発から撤退)
頻尿・尿失禁治療剤として初の貼付剤。効果を持続させるとともに経口剤で認められる副作用(めまい、口渇等)の軽減が期待される。貼付による服薬指導の簡便化、頻尿・尿失禁症状の改善による介護者の負担軽減等、高齢化社会に適した薬剤を目指す。 欧米はワトソン社が開発。米国はワトソン社が2003年3月承認取得し発売、欧州は申請済み。
★DL-404
(ギャバロン髄注/Gabalon Intrathecal)
バクロフェン髄腔内投与治療法/Intrathecal Baclofen (ITB)髄腔内注入(体内植込型注入器)バクロフェン髄腔内投与治療剤(希少薬指定)メドトロニック日[第一三共、メドトロニック]申請(03.2)
承認(05.4)
・抗痙縮剤バクロフェンを体内植込型ポンプを用いて髄腔内に直接投与するので、経口投与で実現できなかった高い髄腔内濃度を維持でき、著明効果が期待できる。また、脳性麻痺や脊髄損傷患者の大幅なQOL改善、介護者の負担軽減も期待できる。
・メドトロニック社と国内における共同臨床試験を実施。希少薬指定。
・注射剤と注入ポンプの双方を第一が販売する。米国はじめ海外22ヶ国以上で上市されている。
★☆エボザック Evoxac塩酸セビメリン
cevimeline HCl
経口剤口腔乾燥症状改善薬
・頭頚部癌放射線療法後の口腔乾燥症状(ドライマウス)[効能追加]
導入(Life Science Res Israel)
自社開発
米[自社]P32005.3期中止
米国・日本でシェーグレン症候群の口腔乾燥症状治療薬として承認・上市済み。米で頭頚部癌放射性療法後のドライマウス適応取得のためのPhaseIII臨床試験を実施中。→*エボザック:本効能追加に関して、事業性および課題優先の観点から米国における開発を中止
☆DL-8234
(フエロン/FERON)
インターフェロンーβ/interferonーβ注射剤天然型インターフェロン-β製剤
・加齢黄班変性
導入(東レ)日[第一]申請(00.12)2002年度
α型に比較して抑うつ等の中枢性副作用、脱毛の発現が少ない天然型のインターフェロン-β製剤。効能追加として「加齢黄班変性」(希少疾患用医薬品指定)、また「肝硬変」の臨床試験を実施中である。
CS-526
(R-105266)
抗潰瘍宇部興産日[第一三共]Ph.I
既存のプロトンポンプ阻害剤(PPI)とは構造および酵素阻害様式が異り、抗Helicobacter pylori (Hp)作用をも有する新規抗潰瘍剤。 欧米でノバルティスと共同開発。
●第一アスビオ
アデノスキャン/Adenoscan(SUN Y4001)アデノシン/adenocine注射剤心機能診断補助薬導入(米・Medco*1)日[第一三共]承認05.4 
心筋シンチグラフィ診断における補助剤として開発中の注射用アデノシン製剤。心血管造影のための十分な運動負荷ができない患者における診断補助剤として期待される。 第一アスビオ。第一三共ヘ販売委託。 欧米では承認済み。*1:現King Pharmaceuticals社(2000年にMedco社を買収)
SUN N8075注射剤脳梗塞急性期治療薬
(Na/Ca チャネルデュアルブロッカー)
第一アスビオ日[大正製薬]P1
海外[大正、第一]P1
-2006.3期除外
虚血により脳内血流が途絶えた時に発生する神経細胞内へのナトリウムイオンとカルシウムイオンの過剰流入を抑制する作用、さらには、抗酸化作用を合わせ持つことで、強力な神経細胞保護作用を示し、脳梗塞急性期における梗塞領域を最小限に抑えること、結果として患者の予後の重症度の軽減作用を示すことが期待される。大正製薬に日本は導出、海外共同開発
SUN E7001
(GLP-1)
グルカゴン様ペプチド−1
glucagon-like peptide-1(GLP-1)
経鼻剤2型糖尿病治療薬第一アスビオ日[第一三共/第一アスビオ]P12006.3期除外
グルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)の経鼻投与製剤。GLP-1は消化管下部のL細胞から分泌されるペプチドホルモンで、血糖上昇時に膵臓のβ細胞に作用し、主に肝臓での糖産生を抑制するインスリン分泌を誘導したり、糖産生を増加させるグルカゴンの分泌を抑制させることにより高血糖を是正することが期待される。経鼻剤を選択したことで、通院等による患者負担の軽減が図られることが大きな特長となる。 国内で第一三共と共同開発
☆効能追加 【ピーク年商】 大:100億円以上  中:50〜100億円 小:50億円未満 from IRライブラリー -- 開発品目パイプライン[2004.10] from H16.3決算:三共の現況

第一三共株式会社

- http://www.daiichisankyo.co.jp/ ●ニュースリリース ★年別 2008 | 2007 | 2006 | 2005[2005.09.28〜] ★カテゴリ別 統合関連 | IR関連 | その他投資家向け情報 −IR公表資料中期経営計画 第1期中期経営計画説明会(2007年2月14日開催) 決算短信 2008年3月期 決算短信(2008年5月13日発表) 決算短信 |補足資料 2007年3月期 決算短信(2007年5月15日発表) 決算短信 |補足資料 2007年3月期 中間決算短信 (2006年11月6日発表) 中間決算短信[pdf,p] | 決算短信補足資料[pdf,p] 2006年3月期 決算短信(2006年5月12日発表) 第一三共[pdf,49p] |補足資料[pdf,76p](新薬バイブライン変更等)|三共[pdf,68p] |第一製薬[pdf,59p] 2004年度決算 三共[pdf,34p] |第一製薬[pdf,59p]  他に2002年度以降データあり。 説明会資料 2008年3月期 決算説明会資料 2007年3月期 決算説明会資料 2007年3月期 中間決算説明会 (2006年11月7日開催)説明会資料[pdf,24p] 2006年3月期 決算説明会(2006年5月15日開催)説明会資料[pdf,p] 2006年 R&D説明会 (2006年3月28日開催)説明会資料(第1部)[pdf,16p] |説明会資料(第2部)[pdf,27p] |パイプライン[pdf,1p] ●事業報告書有価証券報告書 2004年度 有価証券報告書 三共[pdf,125p] |第一製薬[pdf,p] 2003年度 有価証券報告書 三共[pdf,p] |第一製薬[pdf,p] ●アニュアルレポート決算公告
アスビオファーマ株式会社

- http://www.asubio.co.jp/ Asubio Pharma Co., Ltd. 創業 1979年   サントリー株式会社医薬事業部として創業 発足 2002年12月 サントリー株式会社から第一サントリーファーマ株式会社として会社分割   2005年10月 第一アスビオファーマ株式会社に社名変更   2007年4月 アスビオファーマ株式会社に社名変更 ●研究開発活動パイプライン

※2008年7月現在

 名称等成分・作用機序等起源薬効分野地域形態ステージ
(1)塩酸サプロ
プテリン
テトラヒドロ
ビオプテリン
自社高フェニルアラニン血症欧州導出
[BioMarin]
申請
(2)メマンチン塩酸塩NMDA受容体
アンタゴニスト
導入
(Merz)
高度・軽中等度
アルツハイマー型認知症
国内自社PIII
(3)SUN11031ヒトグレリン自社カヘキシア米欧自社PII
神経性食欲不振症国内PII
(4)SUN N4057 セロトニン1A受容体
アゴニスト
自社脳神経保護剤米欧自社PII
(5)SUN N8075Na/Caチャネル
デュアルブロッカー
・抗酸化作用
自社脳神経保護剤米欧導出
[Cecoura]
PI
(6)SUN13834 キマーゼ阻害剤自社アトピー性皮膚炎自社PI
ニュースリリース 先天性代謝異常疾患治療薬「ビオプテン」の効能追加承認取得について[2008.7.16] 先天性代謝異常疾患治療薬「ビオプテン」(塩酸サプロプテリン)に関する 導出先の米国販売承認通知の取得について[2007.12.17] 先天性代謝異常治療薬「ビオプテン」(塩酸サプロプテリン)に関する米国・BioMarin(バイオマリン)社との提携を拡大[2005.5.6] - 今回締結したライセンス契約では、日本を除く全世界におけるオーファン領域以外の 全適応症を対象とした本剤の開発、原薬及び製品製造、販売に関する独占的な権利を バイオマリン社に許諾しました。 先天性代謝異常治療薬「ビオプテン」(塩酸サプロプテリン)を米国・BioMarin(バイオマリン)社に導出[2004.11.24] - バイオマリン社は、日本を除く全世界における本剤の開発、製品製造、販売に関する独占的な権利を取得。 []




■第一製薬株式会社

●決算(連結)
(百万円)2006/32005/32004/32003/32002/32001/3
売上高346,447(+5.5)328,534(+1.8)322,767(+0.2)322,011(-3.2)332,753(+4.9)317,072(+5.5)
(単体)278,193(+7.0)259,912(+2.5)253,486(-0.6)254,897(-6.4)272,214(+4.2)261,350(+5.6)
営業利益76,087(+35.7)56,063(+21.6)46,144(-12.4)52,636(-19.5)65,409(+2.6)63,775(+4.6)
経常利益77,929(+36.0)57,320(+22.7)46,731(-13.0)53,694(-19.8)66,978(+2.6)65,264(+8.7)
当期純利益37,409(+0.6)37,175(+39.4)26,661(+96.5)13,567(-56.8)31,375(+10.2)28,462(+18.3)
研究開発費57,41659,018
従業員数[連結]7,3337,3797,4287,0606,958
 うち医薬品事業6,500
 うちその他事業591
 うち全社(共通)242
従業員数[単体]3,7993,8043,7053,7583,834
★[2004.3期メモ] ・[損益] 当期純利益は前期発生した連結調整勘定117 億円の一括償却や法人税法 改正に伴う税金負担の減少などもあり266億6千1百万円(前期比96.5% 増)と大幅な増益。 ・[新薬開発]  広範囲合成抗菌製剤DU−6859 a(グレースビット)は大型品とし て期待されたが、2003年10月申請取下げ。 しかし呼吸器感染症及び尿路 感染症を中心とした適応症で再開発決定し、現在追加試験を準備中。  グローバル戦略製品として開発してきたカンプトテシン誘導体抗癌剤D X−8951fは、2004年4月、海外の第V相臨床試験で期待した効果が 確認できず国内外の開発を中止。 ・[総括]  主力3品がピークを過ぎ売上高が下降線に入って数年。入れ替わるべき 次世代新薬は軒並み中止。 建て直しに効果的な手段をとれていないので 将来の見通しは暗い。 ★[2003.3期メモ] ・[損益] ・薬価改定の影響(約8%)をカバーできず、減収減益。 ・営業利益・経常利益の悪化は、販管費(主に研究開発費)の増加による。 ・当期純利益は第一サントリーファーマの「のれん代」を一括償却したた め、前年実績を大幅に下回った。 ・[営業] ・ニューキノロン系合成抗菌剤クラビットは健闘した。競合品ガチフロ (杏林製薬・大日本製薬)が参入したにもかかわらず、数量ベースで微増 した。これは国内外から報告されたガチフロの副作用情報に、医師が敏感 に反応したためと推測されている。特に3月に緊急安全性情報が出された 後は、その傾向が顕著であることから、第一製薬ではクラビットの次期予 想売上高を452億円(1・3%増)とした。またインフルエンザの二次 感染への使用は、金額ベースで10億円未満と推定。 ・抗血小板剤パナルジンは、2度目となる緊急安全性情報の発出によりア スピリンへの切り替えが進み、大幅減少。 ・アーチスト、コバシル、サンリズムの循環器系3剤は、いずれも売上高 100億円前後にまで伸長した。 サンリズムは不整脈治療薬のトップブランドに成長し、コバシルはACE 阻害剤の先発品としては、唯一の成長を成し遂げた。 ・また4月1日に発売した心不全治療薬ハンプ(ゼリア新薬から販売権取 得)は次期52億円を見込む。下期発売予定の心機能診断補助薬アデノスキャンは市場規模が読めず、予想売上高は未定。 ★[2001.3期メモ] ・[損益]  第一製薬の13年3月期決算は、薬価改定の影響や市場の冷え込みにもか かわらず、主力品の売り上げはほぼ軒並み増大し、売上高・利益とも過去最高 ・[営業] ・「フエロン」はC型慢性肝炎への再投与承認が追い風で110億円、11億7000万円増。 ・「ジルテック」は医療機関での評価が確立して20億7000万円もの増加を示し99億6000万円と大台間近。 ・「アーチスト」は71億1000万円、18億1000万円増。今年4月には慢性心不全の効能追加申請が行われた。 ・「サンリズム」は、注射剤が上市されて70億3000万円、13億円増。 ・「コバシル」は宣伝の重点化や30日処方の承認を要素に21億2000万円増の59億9000万円。 ・2月15日に発売された「モービック」は、計画通りに採用が進捗しており、1カ月半で7億7000万円売り上げている。 ●海外売上高
(百万円)2006/32005/32004/32003/32002/32001/3

米州48,97546,60845,15749,52450,87742,738米国
欧州16,14813,39212,40312,50214,17411,308独、仏
アジア他9,4168,5888,6028,0888,1737,280中国、台湾、韓国

 合計74,54068,58966,16370,11573,22561,327
連結売上346,447328,534322,767322,011332,753317,072
★対連結売上比率(%)
米州14.1%14.2%14.0%15.4%15.3%13.5%
欧州4.7%4.1%3.8%3.9%4.3%3.6%
アジア他2.7%2.6%2.7%2.5%2.4%2.2%

 合計21.5%20.9%20.5%21.8%22.0%19.3%
●セグメント別売上高
(百万円)2006/32005/32004/32003/32002/32001/3構成比(2004/3)

 医療用医薬品259,766(+0.4)258,725(-4.6)271,342(+6.3)255,32785.3%
 検査薬・放射性医薬品32,251(+2.9)31,338(+1.2)30,976(-0.7)31,18210.6%
 一般用医薬品8,768(-7.7)9,499(-0.4)9,536(+9.3)8,7222.9%
 動物用医薬品3,777(+2.1)3,698(+2.9)3,592(+2.7)3,4971.2%
医薬品事業331,135(+6.2)311,844(+2.4)304,564(+0.4)303,262(-3.9)315,448(+5.6)298,72994.4%
その他の事業15,312(-8.3)16,689(-8.3)18,203(-2.9)18,748(+8.3)17,304(-5.7)18,3425.6%

 合計346,447(+5.5)328,534(+1.8)322,767(+0.2)322,011(-3.2)332,753(+4.9)317,072100%